青流橋駅 観光客に開放

2012-10-23

今月20日、八達嶺紅葉嶺観光地は紅葉狩りを楽しむ観光客による初のラッシュを迎えた。紅葉嶺の近くにある青龍橋駅は、閉鎖されていた大鉄門が開かれ、百年の歴史を持つ駅が観光客に開放されている。

実は先日、この駅で事故があり暫く閉鎖されていたが、今は既に大門に赤い字で書かれていた柵越え禁止の字が消され、新しい警告掲示が張り出されている。警告内容は、「青龍橋は鉄路運輸場所であり観光地ではない。日常、列車は頻繁に通過し、常に人身事故が起こる心配がある。駅構内では安全に注意しましょう」という内容。

青龍橋駅を訪れる人のほとんどが紅葉嶺を観光した帰り道に立ち寄った人。正式なアクセス案内はないが、沿路の看板にそって歩くと案外簡単に駅が見つかるようだ。「人」の字になる線路と、詹天佑の像と墓が有名で、ここに来るほどんどの人が銅像の前で写真を撮り京張鉄路の痕跡を説明する文章を読む。

北京旅游网

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