懐柔区の神堂峪

2012-12-25

北京神堂峪自然景勝地は懐柔区にあり、北京から65km離れている。神堂峪では山や川、怪石、長城を見ることができるほか、民間風俗を体験することができる。観光、レジャー、レクリエーションに相応しいところである。

神堂峪自然景勝地は雁栖湖および红螺寺に隣して、西には慕田峪長城、東には雲蒙山がある、懐豊道路および范崎道路が東西に分布しているため、交通アクセスが良い。神堂峪自然風景区は敷地総面積が16万平方キロメートルで、植物のカバー率は75%以上となっている。風景区は空気がきれいで、気候もよい。長寿村として知られている石片村はこの中にある。

神堂峪は1994年から、民俗旅行活動を展開して、多くの観光者がここを訪れた。ここでは美しい景色を楽しむだけでなく、農村料理や、農家の生活体験、ピクニック、釣り、たき火等の色濃い民俗風情をも親しめる。

歴史上、ここは京城に通じる窓口であり、明の時代建てられた「神堂峪」関および古代屯兵城堡の遺跡がまだ残っている。古長城は昔のままの姿をそのまま残し、当時の風貌をまだ見ることができる。神堂峪旅行会社は長城レジャー村を開設した。観光客は、ここで休息を取るだけでなく、古長城に登り、当時の駐屯兵の気分を思う存分味わうことができる。

数年の建設期間を経て、神堂峪自然景勝地のレクリエーション施設がさらに整備された。釣り場、たき火場、野外バーベキュー場、レストラン、客室、風情ある木造家屋、商品部、駐車場などを備える。

住所:北京市懐柔区雁栖鎮石片村北

開放時間:8:00-18:30

アクセス:京順路に沿って懐柔へ。雁栖ロータリーを左折して8キロぐらい走行した後、右折してさらに8キロ走行。東直門から916、936路線に乗る。あるいは、宣武門から神堂峪への旅行専用車に乗る

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