美しい金海湖

2013-02-22

北京市から北東へ90kmの平谷区に位置する金海湖は、美しい山と広々とした湖に恵まれた場所で、ボートや水上パラシュート、遊泳や釣りなどが楽しめる。

金海湖公園は平谷区の東南にある盘山の麓にあり、北京の市街地から85kmの距離にあり、1985年に建設された。公園の北側には大金山、南側には海子村があるため、金海公園と名付けられた。

特色

金海湖では現在、干棗、冬棗などの29種類の旬の異なる品種が栽培されており、今は冬棗が旬を迎えている。冬棗は赤色が鮮やかで、皮が薄くて肉厚、栄養豊富ということで観光客にも人気。

太后村は言い伝えにおいて国太后が生まれた地として有名。ここで生産される磨盤柿はとても有名で、実が大きて皮が薄く、色も綺麗で甘く、果汁が多いのが特徴。年間生産量は100万kgを超える。また井欲村では貢柿が有名。初めて中国国家有機商品の承認基準をクリアした柿で、京東井峪という商標を持つ。井峪貢柿の年間生産量は600万kg。村では専門のダンボールや贈答用の包装を用意して観光客の訪れを待っている。

アクセス:東直門で918路バスに乗車し、金海湖まで直行。

入場券:18元。

開放時間:7:00~18:30。

注意事項

1、ラフティングに最適な季節は毎年4月~10月。

2、ラフティングの際は水に濡れるため、簡単、乾きやすい服の着用がおすすめ。

北京旅游网

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