長峪城民俗村 古村の息吹

2013-09-10

長峪城民俗村は昌平区流村鎮の北西部に位置し、昌平ニュータウンから約4キロ、村の面積は約1850ヘクタールになる。ここの植物は生い茂り、空気も新鮮で、昔から昌平「小チベット」と呼ばれている。

村の西の高台にある古寺は数百年の歴史がある。前殿は十八羅漢殿、後殿は三人娘娘殿、廟中には明代で鋳造された鐘がある。門の前には古木が数百年を経たいまでも残り、依然として活気に溢れている。

入村の山坂には、短い万里の長城と世の変転を経た城門の跡地がいまだに残る。古城はすでに壊され、門と壁がいくつか残っている。両側の山にのぼって頂上まで行くと、そこから河北省と北京界の標識を見ることができる。

この初秋のシーズンに、古村の息吹を感じにでかけるのはいかがですか?

住所:北京市昌平区流村鎮長峪城村

電話:010-80192955

アクセス:バスなら、德胜門で345路線に乗って昌平北駅まで、33路線バスに乗り換えたらすぐ。または東関で357路線に乗って流村で33路線に乗り換えてすぐ。

マイカールート:北京市区から八達嶺高速を走り、昌平あるいは南口で降りて、流町環島まで、南西へに西峰山―高口一線(北西岭路)を走り、長峪城民俗村標識を見たら左に曲がっていく。

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