水峪村

2016-10-20

房山南窖郷水峪村は北京市街地から80キロの西南部に位置しており、村のまわりを山に囲まれている。明清時期に村が形成されたのだが、形が山に沿って八卦の模様で並んでいるのが面白い。今日でも600もの自然のままの古い家が残っている。これらはすべて文化財クラスの骨董品の値打ちがあるだろう。水峪村は、環境がきれいで、緑に溢れており、自然の生態系がよく保護されてくる。この村は辺鄙なところにあるものの、サービスは悪くない。水峪村には20余りの農村民宿があり、観光客を迎え入れている。特に水峪村にある西山招待山荘は2010年に完成して以来、多くの観光客を受け入れてきた。

この村は北京市観光局が指定する民俗文化観光村で、有名な“水峪中幡”、“大鼓会”はここが誕生の地であるそうだ。この村は観光経済を発展するために、50万元余りの資金が投資された。その結果、村と山の坂に散在している128の石臼が展示されるようになり、古い民俗文化が今日に再現されている。

住所:北京市房山区南窖郷水峪村

アクセス:北京六里橋北里あるいは前門で901路に乗って燕化東嶺で房23路に乗り換えて水峪村で下車する

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