馬連道 茶葉の街

2016-10-12

馬連道の茶葉ストリートは北京西駅の南部に位置している。このストリートは南北約1500メートルの長さになっており、100余りの茶葉の店がここに集中している。浙江、福建、雲南、安徽、貴州など全国における主なお茶の生産地から有名なお茶を直接売っている。このエリアの毎年お茶の売り上げは約10億元に達しており、全国におけるお茶の総売り上げの約10%を占めている。

昔の馬連道にはお茶の加工工場がただ一つあっただけであった。近年、浙江、福建、雲南、安徽からの商人がここでのビジネスチャンスを狙い、お店が次々とオープンした。その結果、馬連道の茶葉ストリートはだんだん賑わうようになった。この街はさほど歴史が長くないが、規模がとても大きい。北京における最も大きいお茶の販売市場であるだけでなく、華北区域においても最も大きいお茶の集散地にもなっている。

住所:西二環広安門外大街の南側

アクセス:46、414、609路に乗って馬連道西里駅で下車後、すぐ

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