正月休みを迎えに 北京から帰省する時持ち帰ってきたお土産

2017-01-10

春節(旧正月)が徐々に近づいている。楽しい年を過ごすため、旧正月用の品々をそろそろ準備し始めないといけない頃だろう。春節は中国において一年でもっとも大事な祝日であり、家族団らんで過ごすこの頃は町中いたるところで濃厚な新年の雰囲気があふれている。

1:御食園

宮廷軽食、皇室食品などの伝統の味を受け継ぎ、昔ながらの北京を味を取り戻している。にぎやかな春節はというと、古きよき北京の味、例えば驢打滾(きび粉餅)、艾窝窝、碗豆黄(マメようかん)などをお土産にしてみてはどうだろう?お客様に日ごろの感謝に応えるため、春節期間中「御食園」では大型の特産品特売会を行う予定になっている。手頃な値段で気に入ったものを入手して、好運に恵まれた新年を過ごそう。

2:稲香村

稲香村は1895年に創業し、現在まで121年間続いています。様々のお菓子を販売しているほか、調理済みの食品、急速冷凍食品もあります。

3:懐柔区の栗

北京の甘栗は有名で、「秋栗香」というドライフルーツのチェーン店の甘栗が特に有名。房山区以外、懐柔区、密雲区、昌平区、平谷区など北京市近郊の地域も栗を生産してる。

4:茯苓(ぶくりょう)餅

稲香村の茯苓餅が北京の名産で、虚弱体質、動悸、呼吸困難、食欲不振、神経衰弱、不眠、むくみ、消化不良に効くおやつとして大人気、特に女性とお年寄りに嬉しいおみやげ。慈禧太後の大好物だったという。

5:「六必居」の漬物

有名な老舗の漬物で、種類が多い、日持ちもする。

6:大磨盤柿

北京は柿の産地で、干し柿が北京っ子の好物。日本の干し柿と味が違うかもしれない。

7:北京ダック

全聚德、便宜坊など有名な店の真空バックに入れた商品がおススメ。

北京旅游网

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