北京の胡同文化を味わえる「四合院」民泊が外国人に人気

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「天棚(日よけ用の屋根)、魚缸(金魚鉢)、石榴樹(ザクロの木)、先生(主人)、肥狗(肥えた犬)、胖丫頭(太った女の子)」―これは、「四合院(中国北方の伝統的家屋)」の風景を言葉で表現したフレーズだ。人民日報海外版が伝えた。

オーストラリアからやって来たウェインさんとリンダさん夫妻は、四合院ホテルに滞在している。初めて中国を訪れた夫妻は、「外国旅行に出かけたときは、現地色の豊かな民宿にぜひ泊まるべきだ。ここでは、北京の路地文化や風情を実体験でき、この上なく楽しい時間を過ごしている」と話した。

北京を訪れる人々に最も深い印象を与える北京のシンボルのひとつ・北京四合院は、数量的にはどれくらいあるのだろうか?正確な数はわからないかもしれない。清朝乾隆帝の時代に制作された「乾隆京城全図」によると、当時、大小合わせて2万6千軒あまりの四合院があったとみられる。時代は1980年代に飛び、北京市古代建築研究所の統計データによると、北京には約6千軒あまりの四合院住宅があり、このうち約3千軒は、ほぼ完全な状態で保存されている。

だが、オールド北京ならではの特色を備えた北京四合院も、過去半世紀あまりのオールド北京改造プロセスにおいて、その80%は姿を消してしまった。さらに多くの四合院が消失し、効果的な保護措置が講じられずにいるなかで、北京を訪れる際には絶対に四合院を見過ごすことはできないと考える人がますます増えた。

現在、北京四合院に夢中になる外国人観光客は増える一方だ。胡同を訪れ、しばしの間四合院で佇むだけのために北京を訪れる人も少なくない。(編集KM)

「人民網日本語版」

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