無形文化遺産ファッションショーが北京市の恭王府で開催

2017-06-11

6月5日晩、恭王府で行われた「中国無形文化遺産」をテーマとしたファッションショーに登場したモデル。6月5日から10日にかけて、「錦繍中華--中国無形文化遺産ファッションショー」が北京市の恭王府で行われている。イベントは国家級無形文化遺産である「蘇繍」の静止展示と伝承人による現場パフォーマンス、「蘇繍」、「伝統衣装と服飾」、「伝統紡織・印染・刺繍技術」の伝承と保護をテーマとした3回の学術シンポジウム、中国の無形文化遺産をテーマとした6回のファッションショーを行い、蘇繍、京繍、粤繍、宋錦、南京雲錦の紡織技術、蘇州の手織り、香雲染技術など複数の国家級無形文化遺産と現代的デザインを融合したファッションで、伝統の手工業の素晴らしさを伝える。

「中国網日本語版(チャイナネット)」

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