地下鉄10号線・亮馬橋駅下車。C出口から出て、亮馬橋路を700メートルほど歩いたところにあるホテル・二十一世紀飯店の1階にある。ただし、駅からは距離があるので、タクシーで「二十一世紀飯店」と運転手に告げていくのが良いだろう。
こちらで火鍋といえば一般的には羊肉や牛肉・魚を想像するものの、この小背篓は少し変わっていて、野生のキノコの火鍋。
松茸を筆頭に、キヌガサ茸、コガネコモギ茸、やまぶしたけなどの野生のキノコのしゃぶしゃぶを食べることが出来る。
他にもきのこ麺や、きのこ餃子なども食せる。
とはいうものの、日本でなかなかこのように豊富な種類のキノコに触れることもなく、メニューをみながら何を食べたら良いのかわからない方が多いと思われるので、店員さんに「おすすめ」を聞いて注文するのでも良い。
それぞれのキノコを単品で注文も出来るし、キノコの盛り合わせで注文をすることができるものの、盛り合わせの場合、どうしてもあまり好きではない類まで一緒に出てくるのが難点。
予算はひとりあたり100元から200元