129億ドルかけた世界最大のハブ空港、19年にも北京に登場

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米ブルームバーグの21日の報道によると、北京に新たな大型空港が建設される予定だ。新空港の建設は中国の航空界にとって大きな挑戦となる。中国大手航空会社のトップ3はそれぞれの地域で主導的な位置にある。中国国際航空は北京、中国東方航空は上海、中国南方航空は広州を基盤としている。しかし、北京南部に新設される空港は、そうしたバランスを破り、世界最大のハブ空港として、三つの大手航空会社を激しく対立させる環境を生むだろう。

新空港は2019年に落成し、政府当局の承認によりスカイチーム(東方航空と南方航空などを含む世界的な航空集団)の中心となる見込みだ。中国航空会社2社が空港旅客数の40%を占めることができ、待ち望んでいる欧州路線と米国路線を獲得することができる。中国航空界のライバルの影響力は国内だけに限らない。中国航空はルフトハンザ航空およびユナイテッド航空と密接な関係を持っており、また東方航空は主に日本や韓国へ路線を持つ一方、南方航空は主にオーストラリア、東南アジア路線を持っているのだ。

首都空港集団会社の劉雪松社長によると、北京は「二つのハブ空港」の建設に努めているという。新空港は大興区への建設を決定し、投入資金は

129億ドル。年平均1万人程度の利用者数を想定している。2025年までには、北京の二つの空港合わせて1.7億人の旅客が利用し、そこには2500

万人を乗せた国際便が含まれる見込みだ。この空港は市内からより近く、所要時間は25分間ほどとアクセスもとても便利だという。

世界にはロンドンやニューヨーク、東京、パリなどのような二つの空港を持つ都市が既にある。二つの空港の存在によって機能の相互補完ができるようになった。例えば、一つは国際便を、もう一つは国内便を引き受ける。

中国政府は空港の改革に取り組み、より多くのスペースを空港の建設に利用しようと努めている。この新しい空港は期限通りに建設され、期待通り、北京を国際的な一流都市にするはずだ。


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