卒業シーズン再び、北京残留を決めた若者たち

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傅玲玲さん:西二環路内のルームシェアで家賃1ヶ月約1000元

6月30日夜、西二環路内のある筒子楼(住宅楼)で傅さんと引っ越し業者が部屋に荷物を運び入れていた。福建省出身の傅さんは首都医科大学小児科専攻を修士で卒業し、北京児童医院での就職が決まっている。通勤の便を考えて、彼女は近い未来に同僚となる大学時代のルームメイトとシェアする形で1人1ヶ月約1000元(1元は約16.7円)で勤務先の近くにある職員宿舎の1LDKを借りた。彼女は故郷に戻っても競争は厳しく、その点、「大都市は仕事を探す上で地方に比べ公平だから」と話す(撮影・王◆舒、◆は女へんに亭)。

中国教育部(省)の公表したデータによると、今年、中国全土の普通大学を卒業した新卒生は795万人にのぼり、昨年に比べ30万人増となっている。多くの調査機関による報告書でも示されているように、一線都市は依然として相対的に高い就職率を維持し続けている。写真に紹介している卒業後も北京に残り、奮闘することを決めた地方出身の卒業生たちの大部分は北京戸籍を持っていない。そんな彼らにとって、住まいや収入といった現実的な問題が、最終的に北京に残ることができるのかどうかを選択する需要な要素となっている。中国青年報が伝えた。

(編集TG)

「人民網日本語版」2017年7月14日

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