北京の十大胡同、その四「國子監街」

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北京には七千あまりの胡同(北京旧城内の路地)があるといわれている。それを一つ一つ巡るのはなかなか難しい。また、胡同巡りをしたくても、どこからスタートすればいいのか悩む人もいるかもしれない。独自の歴史と物語を持つ胡同だが、その中には特に行く価値があると言われている「十大胡同」が存在する。順番にこの十か所の胡同を紹介していこう。


▲その四:「国士監街」

国子監街(国子監胡同とも呼ばれる)は、北京・東城区の安定門にある胡同で、雍和宮大通りと安定門大通りを東西に結ぶ幅11メートル、長さ669メートルの道。清の時代では「成賢街」と呼ばれ、中国の元、明、清の三つの時代において国家の最高教育機関兼最高学府であった「国子監」を中心に栄えてきた。国子監の他には、孔子を祭る「孔廟」もここ国子館街にある。



道路の両沿いにある年季の入った街路樹は、700年間の歴史を物語っているようで、見上げても空が茂みに覆われ、夏は涼しく木漏れ日が道にきれいな影を描く。国子監街は北京で唯一牌楼が残っている街で、四つある牌楼は東西の入り口に一つずつあり、残りの二つは国子監の近くにある。牌楼とは中国の伝統建築の一つで、日本で言う鳥居のような高い柱の門のような形をした建物だ。



歴史のある建物以外にも、ここにはデザイナーズ家具や個性的な雑貨店も多く出店している。定番とはちょっと違うお土産を買いたい人にはここがお勧めだ。

※国子監と孔廟博物館の公式サイト:http://www.kmgzj.com/


<アクセス>

地下鉄:「地下鉄2番線」で「雍和宮駅」に下車。

バス:13番・104番・108番・116番・117番・124番・635番・807番・850番バスで「雍和宮駅」もしくは「定安門」に下車。



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