特別な北京旅行のお土産、深い味が楽しめる「糯言米酒」

2017-10-11

中国の酒と言ったら「白酒」の名はよく出ますが、こういう白酒はアルコールの度数が高く、お酒に強くない人にはあまり飲めません。そのような人、または違う味を試したい人にお勧めしたいのは中国の米酒です。中国の米酒は二千年の歴史もあると言われています。そこで今回は気軽に飲める米酒ブランド「糯言」を紹介します。

「糯言」の米酒は一般的な中国米酒と違い、色は淡い茶色で、さわやかな口当たりが印象的。飲む前は冷やして、最初の一口は乳酸菌と米の香りがしてくる。のど越しはよく、後はレモンみたいな少し苦い味がする。飲んでから少し時間を経つと、また口の中はほんのり梨のような甘い味が残る。

店に行って買い物のついでに、定期的に行われる米酒のテースティングも参加できる。さらにおいしい料理とそれにあう違う種類の米酒も一緒に楽しめるから、興味のある方は最後にある店の公式サイトをチェックしてください。

<買い物&食事&イベント>

▲糯言商店

営業時間:11:00amー5:00pm(月から日)

▲米酒の試飲とランチ

営業時間:12:00pmー2:00pm(月から金)

料金:230元/一人

▲米酒の試飲

営業時間:2:30pmー4:00pm(月から金)

料金:150元/一人

▲糯言バー&レストラン

営業時間:4:30pmー11:50pm(月から金)

    11: 30amー11:50pm(土日)

<INFO>

場所:北京市東城区北新橋板橋南巷7号、人民美术印刷場院内

TEL:+86 134 2628 6012

公式サイト(英語):

http://www.nuoyanricewine.cn/

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