北京の概況、「地理と自然の状況」編

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▲北京市

北京市は「京」と略称されており、中華人民共和国の首都、中国の政治、文化の中心および国際交流の中心の1つである。北京市は北緯39度56分、東経116度20分に位置し、華北平原の北西の縁にあり、東は天津市と隣接し、残りの部分は河北省と隣り合っている。南東は渤海沿岸まで約150キロの距離がある。13の市管轄区、5つの県を管轄している。市全域の総面積は16807.8平方キロで、そのうち市街区の面積は87.1平方キロである。


▲地形

北京の西、北と北東部は山々に囲まれ、南東はなだらかに渤海沿岸に向って傾斜する大平原である。平原の標高は20~60メートルで、山地の標高は一般は1000~1500メートルで、河北省と境を接している霊山の標高は2303メートルで、北京市の最高峰である。北京市の山間部の面積は10417.5平方キロで、総面積の62%を占め、平原の面積は6390.3平方キロで、総面積の38%を占めている。


▲気候

北京市は暖温帯半湿潤気候地域に属し、四季がはっきりと分かれており、春と秋が短く、冬と夏がかなり長い。年間平均気温はセ氏13度で、1月は最も寒く、平均気温はセ氏3.7度、7月は最も暑く、平均気温はセ氏25.2度。年間平均降雨量は507.7ミリ。無霜期は180~200日間。年間平均太陽熱照射量は135キロカロリー/平方センチ。


▲水資源

域内に5本の川が貫流し、主なものとしては東部の潮白河、北運河、西部の永定河、拒馬河などがあり、ほとんどは北西部の山地を源とし、高い山と険しい山峰を越えて、南東へ延々と平原地区を流れ、最後にはそれぞれ渤海に流れ込んでいる。そのうち永定河の長さは174キロで、南西部を斜めに貫き、北京で最大の河川である。北京市には昆明湖、玉淵潭、北海、中海、南海、前海、後海、西海、竜潭湖、陶然亭湖、紫竹院湖などの小さな湖が30もある。北京市の地表水資源の総量は25.3億立方メートル/年で、地下水資源の総量は26.3億立方メートル/年である。


▲鉱物資源

北京市の山間地帯では石炭、鉄などいろいろな鉱物と花岡岩、大理石など良質な建築材料を産する。


▲観光資源

北京には50万年前から人類が生活していた歴史、3000余年の町づくりの歴史、700余年も全国的な政権が都をこの地に置いた歴史があり、中国の七大古都の1つであり、中国の著名な歴史文化都市の1つであり、文物古跡と名所がたくさんある。古代宮殿建築物群、皇室庭園、壇・廟・寺・観、帝王の陵墓、古塔・石刻、著名人の旧居および雄大なスケールを誇る古代、近代建築物、博物館、記念館などがたくさんある。市全域には合計7309もの古跡があり、そのうち42は国家クラス文化財保護指定を受けたものであり、222は市クラス文化財保護指定を受けたものである。現存する明・清の時代の故宮、万里の長城および周口店の遺跡はすでにユネスコによって「世界遺産登録」の指定を受けている。いま、北京市には対外的に開放された観光スポットが200余カ所もあり、例えば世界最大の皇室宮殿であった紫禁城、皇室庭園であった北海、皇室庭園であった頤和園、皇室陵墓の十三陵、天を祭る廟であった天壇、周口店の北京原人遺跡、万里の長城、雍和宮、潭柘寺、香山、円明園、八大処、竜慶峡、石花洞などがそれである。

北京市には観光指定ホテルが456あり、そのうち星クラスホテルが407、客室が8.4万もあり、旅行社が456社あり、21の主要な言語のガイドが5000余人もおり、業務は世界市場に及ぶものとなっている。北京市は国家観光局によって「中国のすばらしい観光都市」に選ばれている。


▲都市の環境保全と緑化

ここ数年、砂塵対策・緑化措置を実施し、粒状物質による汚染防止に努めた。工業汚染源は全部排出基準をクリアするに至った。都市汚水処理率は42%に達し、都市におけるゴミ無害化処理率は85.1%に達した。都市の水系環境整備の進展も順調にすすんでおり、「水がきれいになり、岸が緑になり、順調に流れ、通航もできる」ということが一応実現した。市全域の樹木カバー率は44%に達し、都市緑化カバー率は38.2%に達した。


「中国網」より





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