北京・「大興胡同面茶」で、横丁の中にある人気の朝食を楽しもう

2017-10-31

「胡同」とは横丁の意味で、「面茶」とはキビの粉を溶かして煮た食べ物。「面茶」には一見してだいたい同じものだが、実際は店によって味は大きく違う。北京の大興胡同にあるこの面茶の店では、よく煮込んだ面茶はとくに滑らかで飲みやすい。

また、かすかな香りが漂い、その上にさらにゴマソースを入れ、ゴマをそのまままぶしたら美味しさは倍増。一口飲んだら、心も体も暖かくなる幸せな一品。

<INFO>

場所:北京東城区交道口南大興横丁7号

時間:毎朝06:00から売り切れまで

北晚新视觉

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