巨大アートゾンで思いっきり楽しもう

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▲紅磚美術館 Red Brick Art Museum

「紅磚美術館」は北京の朝陽区東北部にある大型アートゾン。総敷地面積はのべ二万平米、展示スペースは一万平米近い。2014年、コレクターの闫士潔さん、曹梅夫さん夫妻によって立ち上がった。美術館のメイン展覧館は地上二階、一部地下一階の構築で、展覧スペース九つ、公共スペース二つ、アートグッズコーナー一つの構造になっている。中国風な外観、そして伝統的な中国庭園と現代美術をうまく融合し、ひとつひとつの建物も風景になっている。

そのほか、学会などが開かれる会議室、レストラン、カフェや会員制クラブも園区内に点在し、アートを楽しみながらもコミュニケーションの場が充実している。

今年の5月28日から8月27日まで、マルセル・デュシャン賞を受賞した八名のアーティストの作品が展示される。中には中国初披露の作品もたくさんある。この展示会のテーマはTension、的確にはHigh Tensionという。この言葉はフランス語にいろいろな意味があって、ここではアーティストが今の社会の矛盾を面した時、中立的な姿勢を拒む態度を表す。そんなアーティストたちは絵画や映像などの手法で自分の考えや世界を表現する。

定期的に特別な展示会を開くことだけではなく、「紅磚美術館」の展示スペースでは違うジャンルの現代芸術作品がたくさんある。

館内にはドレスコードがあって、そんなに厳しくはないが、身だしなみをきちんと整って、サンダルなどをやめたほうがいい。ちゃんとした服装でアートを楽しもう。

<詳しい情報>

営業時間:

【夏季】5月1日~9月30日(火曜日から日曜日まで):10:00 - 18:00(17:30にチケット発売中止)

【冬季】10月1~来年4月30日(火曜日から日曜日まで):10:00 - 17:30(17:00にチケット発売中止)

場所:北京市朝阳区顺白路红砖美术馆

TEL:+86 10 8457 6669

ホームページ:

http://www.redbrickartmuseum.com/cn/top/index.html

▲UCCA(尤倫斯当代芸術中心)  Ullens Center for Contemporary Art

UCCA(尤倫斯当代芸術中心)は北京有名なアートパーク「798」に位置し、2007年にオープンして以来、国内外のアーティストと連携し、アートの魅力を多くの人に伝えた。

今まで90回を超える個展を開き、延べ150万人が訪れたという。

中には印象に残ったのが曾梵志さんの個展ーー「散歩」。曾梵志さんの三十年の創作を一括し、アーティストのこれまでの歩みをまとめた。「散歩」というテーマは曾梵志さんが1990年に作った作品の名から取った。人々を曾梵志さんのアートの旅を一緒に歩みさせたいという。

また、尤倫斯当代芸術中心はアート教育にも力を入れる。定期的にアートコースを開くことで、子供にアートの魅力を実感させる。そして、テーマの異なる個展を頻繁に開くことで、訪れる度に新たな発見が見つかり、何度も何度も行きたくなってしまう魅力的なところだ。

<詳しい情報>

場所:北京市朝陽区酒仙橋路4号798艺术区4号路尤倫斯当代芸術中心

営業時間:火曜日から日曜日:10:00~19:00(最終入場時は18:00まで)

Tel:+86 10 5780 0200

ホームページ:http://ucca.org.cn/



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