地下鉄に乗ってぶらり北京観光、「北宮門駅」で途中下車

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▲北宮門駅(中国語表記:北宫门站)

北宮門は、頤和園の北門で、頤和園後門とも呼ばれています。清代の康煕から乾隆年間にかけて、北京の西の郊外には多くの庭園が造られました。その中で、よく知られているものは、「三山五園」と呼ばれていました。「三山」とは、香山、玉泉山、万寿山のことで、この山にはそれぞれ、静宜園、静明園、頤和園があり、さらに暢春園、円明園を加えて、これらが「五園」です。頤和園は1750年に建設が始まり、1764年に完成しました。五園の中で、最も遅くつくられた庭園です。保存状態が良く、中国4大名園の中の1つと言われ、皇室の庭園博物館とも呼ばれています。

観光スポット

1764年に完成した頤和園の前身は、万寿山の清漪園です。1860年の第二次世界大戦の最中、清漪園は、英仏連合軍によって焼き払われましたが、1886年、清朝政府は海軍の軍事費用を用いてこれを再建し、頤和園と改名しました。1900年、八カ国連合軍が北京に侵攻し、頤和園は破壊され、清朝政府は1902年に再びこれを再建しました。



頤和園は、中国に現存する保存状態が最も良い、最古の皇室の庭園で、中国4大名園に数えられています。前漢の武帝が建てた建章宮で初めて見られた「一池三山」の様式を採用した庭園でもあります。そして中国近代史においても、重要な歴史的事件が起こった場所でもあります。1898年、光緒帝は、頤和園の仁寿殿で、康有為と接見し、変法自強運動について尋ねていました。この運動が失敗に終わると、光緒帝は長らく園内の玉瀾堂に幽閉されました。まさに歴史と文化がつまった地であり、優美な自然景観の芸術的価値は高く、1998年12月2日に世界遺産に登録されました。

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住所:北京市海定区頤和園路

入園料: 30元/人(※オフシーズンは20元)


グルメ

西貝莜面村

このレストランでは、西北民族の伝統料理が楽しめます。店内の装飾は、地方色が豊かで民族情緒たっぷりです。莜麺(燕麦を使った麺)は味もさることながら、形が様々で見た目にも楽しいです。麺のほか羊肉を使ったお料理もオススメです。

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住所:北京市海定区頤和園北宮門向かい


「中国国際放送局」より

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