「墨天神境――李可染最後の十年の作品展」が中国国家博物館で開催

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中国の有名な画家・李可染氏の生誕110周年を記念するために、中国国家博物館、中国美術家協会、中央美術学院などの共催による「墨天神境ーー李可染最後の十年の作品展」が、11月30日から中国国家博物館で開催されています。

今回の展示会では、李可染が生前最後の10年間(1979年~1989年)に創作した162点の作品が展示されています。そのうち、絵画作品は68点、山水画、牧童と牛を題材とする絵、人物画などが含まれるほか、書道作品は94点あり、李可染書道作品としては最大規模のものです。主催側によりますと、李可染氏の生前最後の10年は芸術生涯の一番輝かしい時期で、清代末期以来の中国山水画発展の退勢を挽回し、山水画を新しいレベルに導いたということです。



李可染(1907~1989年)は江蘇省徐州市出身、斉白石の弟子。山水画、人物画、特に牛を描くのが得意でした。幼時から絵画が好きで、13歳の時に画家の銭食芝氏を師と仰ぎ、「四王(清代初期の画家王時敏、王鑑、王翬、王原祁の4人のこと)」の山水画を学び始めました。1929年に杭州国立芸術院研究部の院生となり、スケッチと油絵を専攻しました。1947年、斉白石氏の弟子となりました。李可染は中央美術学院教授、中国美術家協会副主席、中国画研究院院長などを歴任しました。本展示会は来年1月3日までです。(取材:李陽)


「中国国際放送局」より

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