冬の北京、公園内の変わった氷上スポーツをやってみよう♪

2020-06-27

お金をあまり使いたくないが冬のレジャーも楽しみたい時はどうすればいいでしょう。そこは頭がとてもいい北京っ子が教えます。毎年冬になると北京の公園には近くの住民でいっぱい。みんなは手作りの遊具を持参し、楽しく氷上スポーツを楽しむ姿はもはや冬の風物詩にもなっています。それでは、北京っ子の定番氷上スポーツを見て見ましょう。

♪スケートチェア

まずは定番中の定番、手作り感満載の「スケートチェア」。作り方はいかにシンプル、滑りやすくように椅子の足に木の板や鉄の板を付けたら完成。一部の公園ではレンタルが可能で、別にわざわざ自分で作らなくてもいいです。でも形や素材が異なるスケートチェアを見るのはなかなか楽しい。小さいな子供のために親が愛情を込めて作ったコンパクトなものから、二人がけのチェア、絶対滑らないように見えるがすらすらとすべるものまで、北京っ子の遊び心が窺います。

♪氷上自転車

実にアレンジところの多い氷上自転車は二輪車、三輪車などに別れます。足で漕いでけっこう速いスピードで進みます。よく公園のスケートリンクでこの氷上自転車を使って競い合う子供の姿が見かけます。もちろん大人もよく子供のときを思い浮かべ、子供に混じって参加する人があります。

♪氷上バンパーカー

バンパーカーはもともと公園の人気乗り物の一つ。だが北京の冬はやっはり氷上バンパーカー。普通の遊園地にあるバンパーカーエリアは割りと小さめで、ぶつけあいやすくてその衝撃を楽しむだが、氷の上になると広いスペースでの掛け合いもできて、ぶつけ合っても衝撃は緩和され、長時間で楽しめます。

以上は北京にある定番の氷上スポーツの乗り物だが、実際に行ってみるとその種類やかたちの多さにはきっとびっくりしますから、興味のある方は北京の冬観光を計画に入れましょう。

<文・孫錚>

北京旅游网翻译

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