北京、老朽工場を文化空間に転換へ

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北京市人民政府弁公庁はこのほど、「老朽工場の保護利用による文化空間の開拓に関する指導意見」を発表した。老朽工場を保護利用し、文化的意義と再生価値を充分に発掘して、公共文化施設を設立し、文化クリエイティブ産業を発展させ、新型都市文化空間を構築することを提起した。

老朽化の進んだ工場は近代の北京の工業発展の記憶を残しており、 歴史文化を継承・発展し、都市の有機的な再生を促進する重要なキャリア且つ貴重な資源でもある。この政策は、「保護」と「利用」を適切に行うことを明確に要求し、工業遺産として価値のある老朽工場に対して、原則的に現在の容積率や建築密度、外観輪郭線を変えないよう要求している。また文化的価値のある危険老朽工場については、保護する目的の修繕と利用を奨励している。明らかに都市工業の発展の軌跡を残している代表的な工業施設については科学的保護と合理的な利用を行う。

これまでの調査研究によると、北京市の各区には使用されていない老朽工場が200カ所以上存在し、総敷地面積は2500万平方メートルを超える。このうち一部はすでに文化クリエイティブ産業パーク区に転換されたか、転換を実施中で、モデルケースが出来上がっている。

北京市の関連部門は全市で全面調査と登録を行って、資源情報台帳を作り、等級別や種類別の保護利用基準を制定し、評価認定を統一して展開する計画だ。このほか、老朽工場の保護利用特別計画を作成し、工業遺産特別計画と保護利用管理方法、老朽工場利用による文化クリエイティブ産業発展のガイドラインを制定、発表し、場所や種類に従い保護利用の方向性やモデルを確定する。


「新華網日本語版」より

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