「春をかじる」とは何?

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さあ、いよいよ立春を迎えます。中国では「咬春」という習慣があり、直訳すると「春をかじる」という意味だが、実際は古くから伝わってきた風習で、春の到来を祝うため、はるまきや餃子、麺類を食べる習慣です。それでは、北京で立春を過ごすため、どんなおいしい料理があるか一緒に見てみましょう。

老正興



中華の老舗と称される「老正興」は、清の時代からの由緒正しい名店です。もともとは北京発祥ではなく、上海からの店ということで、中国の江南地域の料理が売りです。これは浙江料理といい、また「紹興料理」ともいわれます。その特徴は海鮮類を多用し、料理の品々が精巧で繊細な味が味わえます。おすすめ料理は紹興酒に合うえびの炒め物や、魚の頭だけを使って作った鍋料理など、日本人の舌に合う料理が多いです。

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場所:北京市西城区前門大街46号


龍の頭を上げるはるまき店

この店の名前を見たら何を言っているかさっぱり分からないでしょう。実はこの店のほんとの名前は「龍抬頭」で、地下鉄の駅のすぐそばという利点もあり、二階立てでこじんまりとした小さいな店だが、味が評判で近所の人気店になりました。

特にここの人気料理ははるまきで、皮は透明のほど薄く、北京特有の甘いタレを加え、パクチー、ねぎなどを巻いて食べると、最初はさわやかで後にタレの甘さがほのかに残ります。一人当たりは40元くらいで、量も多く、きっと満足できます。

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場所:北京市豊台区地下鉄四番線の西駅の近く


八号院のはるまき

中国のはるまきはちいきによって、作り方も食べ方も味もすこしずつ違います。ここ八号院はどちらかというと、東北地方よりの味で、生地を作るとき、たまごや塩を加え、出来上がった生地ももっともちっとしています。また、豆で絞った油に付け、注文を受けてから作るという形で、作りたてが楽しめます。

また、日本でも中華料理店でお馴染みの「カイコウロウ」のなかなかおいしく、そとはサクサクしていて、中は柔らかく、食べ始めたら箸が止まりません。

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場所:北京市南湖中園二条


お婆さん家のはるまき

ここは北京のはるまきの人気店で、特に毎年立春になると、普段よりも売り行きがよく、長蛇の列は普通の光景です。はるまきは対になって売ります。私の経験だというと、ふたりなら三つを頼めばいいです。そのはるまきの皮は薄く、食べるとパリッとして、いい食感が楽しめます。



また、カモ料理もおすすめで、外はカリッとして、中は柔らかくてとてもジューシという感じで、特定の濃厚なタレを付けていただくと、思わず「春が来た!」と叫びたくなる一品です。ひとりあたりは50元ぐらいで、千円も行かないが、おはらいっぱいになれます。注意したいことは、この店は現金のみで、すこし不便だと思いますが、クレジットカードではなく、そこは注意してください。

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場所:北京市海澱区交大東路54号


「宝の源」、縁起のいい宝源餃子屋

この宝源餃子屋の一押しメニューはなんと言っても色とりどりの「五彩餃子」でしょう。普段見る白い餃子ではなく、赤、オレンジ、緑、紫、ブルーなど、餃子の皮は色とりどり。もちろん健康面はご安心ください。これは野菜などをミクサーに入れてから取った汁を水代わりで小麦粉をこねたからです。



中の餡もたくさん入っていて、普通の豚肉の餃子のほか、トマトと卵が入った餃子やエビ餃子、日本でもお馴染みの中華料理も提供しており、北京に来たらぜひお試しください。

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場所:北京市朝陽区亮馬橋麦子店街6号ビルの北側


いっけん餃子

「いっけん餃子」は北京の一般の餃子店との最大な違いはその「東北風味」にあります。ここは中国の東北地方の料理の専門店で、東北地方の人は豪快な性格で、その個性は料理の作り方にも見えます。豚肉がぎっしり入った餡は一口食べると、肉汁が溢れ出し、薄く伸ばした皮と濃厚な肉がよく合います。

また、東北の人が愛してやまない甘酸っぱい「酸菜」の入った餃子や料理もおすすめです。さわやかな酸菜は肉の脂っこい感じを中和させ、胃もたれも解消できます。北京に来たらぜひ食べてみてください。

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場所:北京市将台路6号麗都維景飯店郷村倶楽部101室


小南国

春になると、やっはり体に沁みる上海料理の人気が高いです。スープと主食を合わせるコースが多く、肉料理も味は濃厚だが、脂っこくはありません。特に中国の南地方でよく食べる「ねぎ油面」はとても人気で、香ばしいねぎの香りと細い面が絡め、面はしっかりして、細いけど、かき混ぜてもちぎらないのがその特徴です。さらにぷりっぷりの小えびを加え、さらにおいしさ倍増で、食べないと欲しくなる一品です。

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場所:北京市東城区東直門南大街1号ショッピングセンターの5階


食の六七

名前からもう遊びごころ満載な店です。有名なショッピングセンターに店を構えることから、買い物のがてらここに寄るお客さんが多い。店はあまり大きくなく、カウンター席のみで料理の作る過程が一目瞭然。



あまり人工調味料を使わないのも健康に厳しい人にはうれしいでしょう。ここでもさっき言ったねぎ油面が人気メニューで、天然の食材で鮮度抜群で、しかも面も手作りでこしは半端じゃないです。そのほは、冷たい「冷水面」やゴマベースの「マージャン面」、ねぎ油面の福建省バージョン「赤ねぎ油面」も食べられます。興味のある方はぜひ寄ってみてください。

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場所:北京市朝陽区朝陽大悦城の7階


西から来た「西部馬華牛肉面」

最近、東京で何かと話題となる馬子禄牛肉面は中国のラーメンブームを巻き起こしました。中国でいうラーメンはただ一つ、それがすこしエキゾチックの「牛肉ラーメン」のことです。ねぎ、スライスした牛肉、ラー油、大根と、とてもシンプルな食材ですが、それぞれの店にはスープの味が微妙に違うことから、どこの店も同じ牛肉ラーメンを出していますが、実際は飽きのない、すこし時間をおくとまた食べたくなる味です。

ここ西部馬華牛肉面は中国の西北料理の系統に属し、北京ではいろいろなところでも店を展開し、大型チェーン店として有名です。人気メニューの豪華ラーメンは、材料になる羊肉ははるばる中国ラーメンの本場、内陸部の寧夏という街から空運され、その味なかなか表現できない、いったいどのくらいおいしいか、皆さんが実際に食べてみたらきっと分かります。

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場所:北京市朝陽区関東店北街8号ビル内


中国のラーメンといったら蘭州ラーメン

中国では、日本のように、「一蘭のラーメン」や「四天王のラーメン」と、どこどの店のラーメンでラーメンの種類を分けます。なぜなら、ラーメンといったらそれはもう「蘭州ラーメン」でしょう。もはや一種の専用名詞ともなるこの蘭州ラーメン、その名店「東方宮蘭州ラーメン」を紹介しましょう。



ここでは、ラーメンを食べる前、まずスープを一口飲むのが通の食べ方で、それから面をよく混ぜ、酸味の強い中国の黒酢をすこし垂れ、合わせのお供と一緒にいただくとさらにおいしく感じます。また、ここでは自分好みの面の太さが選べぶことが出来ます。全部で九種類の面があり、私からのおすすめの2番の面を選ぶだが、そこは皆さんが実際に試してみてもいいです。

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場所:北京市海澱区万寿路天天ホリデーホテルのとなり

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