北京・朝陽区の麦子店街道で開催された春節を祝うイベント

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中国メディアと海外メディア、中国人と外国人が共に中国の伝統的な祝日・春節(旧正月、今年は2月16日)を祝うイベントがこのほど、北京市朝陽区の麦子店街道で開催された。同イベントは今年で14回目。北京晨報が報じた。



麦子店で無料中国語学習

同イベントでは、中国語の無料講座に参加しているポーランド人のウラさんら数人がテレサ・テンの代表曲「月亮代表我的心(The Moon RepresentsMy Heart)」を披露したほか、春節に窓やドアに貼る「福」の字を受け取った。夫と共に北京に来て約2年になるというウラさんは、北京での暮らしに慣れ、気に入っているといい、「『月亮代表我的心』の歌詞のように、『あなたは私に愛はどれくらい深いか聞くけど、月が私の心を代弁しているわ』」と語った。

「北京で一番印象深いのは食事ができる店がたくさんあり、どの店でもおいしいものが食べれること。また、北京は広いけど、公共交通機関が整っていて、食事も外出もとても便利」とウラさん。

ウラさんにとって最も魅力あるのは北京の文化的な雰囲気で、「書道や中国画などの中国の伝統文化が大好き。工芸品・景泰蘭を作る工場や智化寺に行って、智化寺の音楽を体験しに行ったこともあるのよ。太極拳も大好きで、機会があれば絶対に習ってみたい」と、やりたいことがたくさんあるようだ。

中国語を勉強して間もないものの、ウラさんは中国語で簡単なやりとりをすることができ、「学校に通って中国語を勉強する以外に、コミュニティで無料の中国語学習に参加している」という。麦子店街道は、社会サービスの料金を負担したり、ボランティアを募ったりして、麦子店中国語講座を開設し、地域の外国人を対象に無料で中国語や中国文化を教えている。

「シェア自転車やデリバリーサービスが大好き」

背が高い美女・ナターシャさん(29)は、RT(ロシア・トゥディ)メディアグループのRuptlyの記者で、モスクワや武漢大学で中国語を勉強したことがあり、北京に来て今年で2年目という。そんなナターシャさんは、「ロシアで中国語を勉強していた時に北京のことを知った。北京で一番有名なのは万里の長城。今はここで仕事をしており、ここには長い歴史を誇る文化がある一方で、現代化しており、とても発達しているというのが一番の感想」と語る。

「北京は外出が本当に便利。三里屯に住んでいて、会社は朝陽門にあり、ロシア大使館は東直門にある。シェア自転車に乗ったり、歩いたりしてそこに行っているわ。自転車のほか、地下鉄も良く乗るのよ。空港に行くのに30分くらいかかるけど、東直門から空港連絡鉄道に乗ってもかかる時間はほとんど変わらないわ」とナターシャさん。

また、北京のグルメも大好きといい、「北京ダックもおいしいし、炸醤麺(ジャージャー麺)も大好き!よくデリバリーサービスを利用するけど、本当に便利。それに、オンラインショッピングサイトの淘宝もよく利用し、家具や生活用品を買っているわ」と話す。そして、元旦の時にロシアに帰り、1-2週間過ごしてまた中国に戻ったといい、「モスクワにはシェア自転車がない。ピザハットなどのファーストフードのデリバリーはあるけど、デリバリーサービスを提供している全ての店を集めたアプリはない。だから、不便と感じる時もあるのよ」と笑いながら話す。

今年、ナターシャさんは北京で初めて春節を過ごす。彼女が最も楽しみにしているのは、にぎやかな廟会(縁日の市)に行くことだといい、「北京に遊びに来たいと言っているロシアの友人もいる。いつか、友達の案内をして、北京の魅力を感じてもらいたい」と話す。

「人民網日本語版」より

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