北京の春節の風習とお土産を見てみよう♪

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春節、または旧正月、これは中国の一年中最も大事な祝日で、この日が過ぎたら本当に新しい一年を迎えたということに実感します。もちろん一月一日も元旦も大事だが、中国人にとってこれこそ年越しと考えられるでしょう。それでは、春節にはどんな伝統的な過ごし方があるか、そして観光客が買える中国の新年お土産はどんなものがあるか見てみましょう。



春の到来を祝う、吉祥を祈願する春節の飾り物

今年の2018年は「犬年」、戌年とも言われ、日本でもお馴染みの十二支文化で、中国でもこの文化が根強い。「戌」の方位は北西、十二支の中で十一番目のえととなります。動物としてよくペットとして飼われる犬は忠実のイメージで、そのイメージも犬年生まれの人と印象を結ばれるといいます。新しい一年の到来を記念し、縁起のいい飾り物や置物を買うのは一種の儀式にもなっています。それでは、どんなものがあるか見てみましょう。

♪切り紙

新しい一年の到来を祝し、伝統手芸の「切り紙」を飾る習慣があります。この切り紙もその年のえとにちなんで毎年変化します。中には巧みのものもあり、きれいにガラスの容器に入れ、飾り物でも使えます。その内容は中国の神話や縁起のいい動物、言葉など幅広く、繊細に切り取った一枚一枚は職人技が不可欠です。



♪逆さの「福」の文字

中国の昔からの風習で、春節になると、家のドアや部屋の窓などには逆さになっている「福」の文字を書いている赤い紙を張る風習があります。その意味は「天から福が落ちてくる」と縁起がよく、新年に相応しい飾り物でしょう。これは紙で作ったもの以外、プレゼント用のアクセサリーやはがきなどもよく見かける、観光客も手軽に買え、大事の人の幸運を祝し、送ることが多いです。



♪赤い提灯

昔の提灯は照明用具として使われていますが、今はその役割が変わり、芸術品として観賞する価値も上がります。特に中国の春節では提灯を飾ることで「繁栄と幸運」を運んでくれるという意味も込めていて、さらに赤色を加え、おめでたい雰囲気が一気にアップします。観光客向けの小型の提灯も多くのギフトショップで販売され、そのほか鍵ホルダーなどの形をしている提灯もあり、値段もそんなに高くなく、お土産としてはいいでしょう。



♪兎児爺

兎児爺(トゥルイエ)は、北京市の伝統的手工芸品の一つです。兎児爺の実際の起源は月神の崇拝にあると思われます。明・清以降、月の中の兎は月神の崇拝の付属品から、月を祭る際の単独な姿に移り変わり、格好もだんだん充実されました。兎児爺は神聖と世俗の気質、祭りと遊びの機能を兼ね揃えます。



現在、最も代表的な北京の無形文化財の一つとなります。伝統的なおもちゃで、これを送ることによって幸運を届けるという意味合いが込めています。一年の幸運を祈って、春節のときこれを買って大切な人に送りましょう。

♪春は凧を揚げよう

立春を過ぎて、天気もだんだん温かくなってきます。北京の春といったら凧揚げは不可欠のイベントと言えましょう。北京の凧は形も色も大きさもばらばらで、遊び用のものから飾り物として使う凧やコレクション用の凧など、いろいろとあります。



特に工芸品の凧なら、値段は数十万円のものもあり、匠の技が詰め込んだ芸術品となります。その高い芸術性で、名人が作る凧は何ヶ月待ちのはもはや普通です。もちろん観光客向けの商品も充実し、スーパーや街角でもよく見かける小型でかわいい凧は中国っぽくて、しかも遊び終わっても飾り物としても使えることで人気です。

♪京劇のお面

京劇は北京の伝統曲芸の代表と言っても過言ではありません。しかし観賞にはかなりの下準備が必要で、中国語や中国文化に深い理解なども同時に理解しなければなりません。正直、中国人でも京劇を見ても分からない人っていうのはたくさんいます。


観光客にとって理解しがたい京劇だが、その衣装や飾り物を観賞という角度で捕らえることもできます。特に近年では京劇のお面のファッションなどによく取り上げ、お土産としての人気は急上昇です。お面によって、劇中のキャラクターも変わります。また、単純に飾り物としてもかなりおしゃれで、春節のついでに買っていきましょう。

♪シルク製の人形

このシルク製の人形を中国版の「リカちゃん」や「バービー」みたいな人形だと考えればいいでしょう。中国語表記は「北京绢人娃娃」と書き、さまざまな生地を合わせて作ったもので、高い縫製技術が必要となります。伝統手芸と現代人の美的センスをあわせて作ったこの人形は観賞性においても、歴史性においてもとても意義のあるプレゼントとなります。



日本で見る人形とはだいぶ違いますが、きっと子供たちに人気があるでしょう。もちろん大人の間でもとても人気で、部屋の飾りものとして購入することもいいです。

伝統のある祝日だからこそしきたりがたくさんある

春節にはいろいろなしきたりがあり、中には古くから伝わってきた伝統的なものから、近年流行ってきているものまで、祝日にふさわしいイベントをやることによって新年を祝います。

♪中国版の「紅白歌合戦」を見る

日本では大晦日になると、一家団欒し、おせち料理や年越しそばを食べながら紅白歌合戦を見るのが普通でしょう。それは中国も同じで、ただ1月1日の元旦の日ではなく、旧暦とのことで、毎年が変わってきます。今年の中国の大晦日は2月15日、ちょうどバレンタインの次の日です。

夜になると、餃子を作りながら話をしたり、テレビの「春節聯歓晩会(中国語表記:春节联欢晚会)」を見ます。これは国民的な番組で、ほとんどの中国人がこの日に見るからその視聴率もびっくりするぐらい高いです。番組には漫才、歌謡曲、舞踊などがあり、幅広い年齢層でも楽しめます。

♪爆竹を鳴らす



中華街などに行くと、時々爆竹を鳴らす場面が見かけます。これは新年の時に限らず、さまざまな祝日でも鳴らします。日本では初詣に行くが、中国では年を明けると爆竹を最初に鳴らします。しかし近年は火災予防などの原因で、大きいな街では爆竹が禁止され、そのかわりに人々は風船を膨らませ、風船を割って音を出し、爆竹を鳴らす風にします。

♪お年玉



これは日本と同じで、子供が目上の者からお金がもらえます。中国では「圧歳銭」といい、「歳」というの邪悪なものを意味する「祟」と発音が同じで、それに「圧」を掛かることによって子供の健康を祈ります。お年玉も地方によって、その値段も全然違います。一般的では北のほうの金額が高くて、南のほうは挨拶みたいな感じで少なめとなります。しかし多かれ少なかれ、思いは一緒です。そこは日本も同じでしょう。

♪拝年

お年玉をもらうには何をしなければなりませんか。それはもちろん新年の挨拶でしょう。これは地方の習慣によって、徹夜してまた次の日そうそうも親戚の家を訪ねます。フルーツセットなどの手土産を持って、親切や友人の家を訪ね、互いの絆を深めます。

終わりに

いかがでしょう。実は日本と共通しているものも多いです。どの国も「新年」というのは家族団欒の特別の日を意味します。もし中国の春節の期間中に北京に訪ねる方がいれば、ぜひ参考になりましょう。


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