元宵節は北京ならの味を持って帰ろう~

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北京のお土産といえば、最近はパンダグッズや中国限定味の日本お菓子は人気だが、いずれもガイドブックに乗っているやつで、本場北京という雰囲気を感じ取れないものが多い。せっかくの北京旅行だから、友達や職場の人は多少「北京濃度」の高いお土産を期待しているのではないでしょうか。やっぱりザ・北京というお土産を渡したほうがうれしいでしょう。そこで、絶対にはずせない、しかも北京を代表しているお土産を紹介しましょう。まずは元宵節の伝統や風習を見てみましょう。

■元宵について

元宵節の歴史はとても長く、戦国時代の時に、旧暦の正月十五日に元宵を祝う風習がありました。やがて民間の祭日になったのは漢代で、漢の恵帝劉盈の死後に呂后が帝位を奪いました。

呂后が死んだ後、漢朝を保とうとしていた周勃や陳平たちは、呂の一族を倒し、劉恒を皇帝にしました。つまり漢の文帝で、非常に仕事熱心の皇帝で、漢帝国はふたたび強くなってきました。呂の一族を倒したのが、ちょうど正月の十五日だったので、それから毎年この日に、文帝はおしのびで宮廷から抜け出し、民と楽しんでました。また古代では、夜を「宵」といい、正月を「元月」といったので、漢の文帝はこれにちなんで正月十五日を「元宵節」と名づけたのだそうです。



♪花灯見物

旧正月の十五夜、中国各地ではさまざまなお祭りや行事を開催し、「花灯見物」のような行事がよく行われており、町中が灯りに溢れています。人々は灯篭を見物し、字謎遊びを解き、楽しく遊んでいました。

♪猜灯謎

「猜灯謎」とは灯篭に書かれた謎を解く遊び。メモ用紙に書い謎が灯篭に張られ、解けた人は景品がもらえるという仕組み。

♪元宵団子を食べる

元宵節では、人々は「元宵(ユェンシャオ)」や「湯園(タンユエン)」という団子を食べる習慣がある。



♪「錦芳」の元宵団子

1926年にオープンした、伝統的な北京軽食に取り込んだ名店。小麦粉、砂糖のような一見地味な材料を使ってまるで魔法のようにあなたの味覚を掴む、時間を超えて乾隆盛期に戻る実感。糯米の揚げ団子、一品シャオピン、クリームの揚げもちなどのイスラム風軽食が主役、寛ぎの素朴な空間で、あなたのお腹と心を魅了する最高な場所。

お薦め:クーリムの揚げもち、面茶、あん入りの糯米団子

住所:東城区崇文門磁器口大都市街南一楼(磁器口南西の端)

平均予算:20元

■老舗の味「月盛斎」

北京の老舗「月盛斎」は1775年、清の乾隆帝の時代に創業し、今は230年の歴史を持つ老舗です。漢方薬で調理した牛肉や羊肉を扱う調理肉店、多くの有名人に愛されてきました。もともとは皇室だけに供された逸品だったが、庶民の町に開店したことで徐々に一般家庭にも浸透し、庶民の味になりました。



定番は手でちぎって食べる牛肉、北京っ子は間食感覚で食べます。中国の香辛料の味がするが、癖は強くなく、日本人でも簡単に食べられます。

その西太后も「月盛斎」の五香牛肉や五香羊肉を好んで食べていたという話も!老舗で北京伝統の食べ物で、北京旅行のお土産としてはぴったり。

<INFO>

住所:北京市東城区前門大街1-1号「月盛斎前門店」

公式サイト:http://www.yszshop.com/index.php

■漢方のお菓子「茯苓餅」

茯苓餅(ぶくりょうもち)、または「茯苓夾餅」とも呼ばれるこのお菓子は北京発の伝統菓子です。体にいいことが有名で、古くから北京っ子に愛されてきました。スーパーでも簡単に買えるお菓子だが、北京で有名な老舗「稻香村」と「御食園」の茯苓饼が一番だという。特に「御食園」では、種類の違う茯苓饼が多い。また、小分けしたパッケージはお土産としてもとても便利です。

この茯苓饼は日本で言うもなかのような生地の中に、くるみ、蜂蜜、ゴマ、ピーナッツ、桃やライチなどの果物を混ぜた具が入っているようなもので、外の生地は口に入ったらすぐに溶けて、中の餡は少し甘いが、味のない生地はその甘さを中和させ、飽きのない味です。



慣れない人は外の生地を食べると口の中がパサパサになるかもしれませんが、お茶と一緒に食べるとそのおいしさがわかります。体にいいものがいっぱい入っているから、保健食品としての認識は一般的で、お年寄りでも安心して食べます。

すごくシンプルな伝統お菓子ですが、食べるとなんか病み付きになります。味のバリエーションがとても豊富なので、甘いものが苦手な人でも中から甘み控えめの商品を選んで食べます。

<INFO>

▲店舗1

住所:北京東城区西单民丰胡同47号

営業時間:09:00~19:00

▲店舗2

住所:北京市王府井大街255号王府井百貨公司B1階

営業時間: 10:00-22:00

■手軽の茶菓子「天福銘茶」

旅行の時、お土産を考えるとけっこう悩みませんか。職場、家族、友達など、いろいろな人間関係って難しいですよね。そこで、北京旅行を満喫し、お国に帰っても周りの人が喜ばれるお土産を紹介しましょう。お勧めのは中国のお茶屋「天福銘茶」です。チェーン店なので店舗が多い、見つからないなどの心配は要りません。中国茶はもちろん、茶器やお茶で作ったお菓子も人気です。



茶器も高級なものがあれば、手ごろの価額でも買えるものがあります。品揃えが豊富です。その中には、茶菓子は旅行客にとって一番うれしい選択です。茶葉とひまわりの種で作ったお菓子はいかにも中国風って感じ。値段もそんなに高くないため、いっぱい買っても負担にはなりません。個人の好みに合わせて、お茶のチーズクッキもお勧めです。ほんのりお茶の味とチーズとマッチして、飽きのない味です。

<INFO>

▲天福茗茶王府井大街店

住所:北京市東城区王府井大街138号APMB1階

▲天福茗茶前門大柵欄店

住所:北京市西城区大柵欄街18号 大柵欄購物中心

▲天福茗茶イトーヨーカドー十里堡店

住所:北京市朝陽区朝陽路乙2号 華堂商場十里堡店地下1階

公式サイト:http://www.tenfu.com/

■中国の米酒「糯言」

中国の酒と言ったら「白酒」の名はよく出ますが、こういう白酒はアルコールの度数が高く、お酒に強くない人にはあまり飲めません。そのような人、または違う味を試したい人にお勧めしたいのは中国の米酒です。中国の米酒は二千年の歴史もあると言われています。そこで今回は気軽に飲める米酒ブランド「糯言」を紹介します。

「糯言」の米酒は一般的な中国米酒と違い、色は淡い茶色で、さわやかな口当たりが印象的。飲む前は冷やして、最初の一口は乳酸菌と米の香りがしてきます。のど越しはよく、後はレモンみたいな少し苦い味がします。飲んでから少し時間を経つと、また口の中はほんのり梨のような甘い味が残ります。



店に行って買い物のついでに、定期的に行われる米酒のテースティングも参加できます。さらにおいしい料理とそれにあう違う種類の米酒も一緒に楽しめるから、興味のある方は最後にある店の公式サイトをチェックしてください。

<買い物&食事&イベント>

▲糯言商店

営業時間:11:00amー5:00pm(月から日)

▲米酒の試飲とランチ

営業時間:12:00pmー2:00pm(月から金)

料金:230元/一人

▲米酒の試飲

営業時間:2:30pmー4:00pm(月から金)

料金:150元/一人

▲糯言バー&レストラン

営業時間:4:30pmー11:50pm(月から金)

11: 30amー11:50pm(土日)

<INFO>

住所:北京市東城区北新橋板橋南巷7号、人民美术印刷場院内

公式サイト(英語):http://www.nuoyanricewine.cn/


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