燕京八景、その七「玉泉趵突」

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燕京八景、別名「燕台八景」とは、燕京(北京の雅称)昔の八つの景観、即ち薊門煙樹(西土城)、盧溝曉月(盧溝橋)、金台夕照(黃金台)、瓊島春陰(北海)、居庸疊翠(八達嶺)、太液秋風(中南海)、玉泉趵突(玉泉山)、西山晴雪(香山)のことである。八景という形は中国各地でもよく見られるが、八景説は長年を経て、清朝の乾隆の時代に、乾隆帝が自ら燕京八景の内容を修正し、また命令を下って直筆の燕京八景碑を立ち、燕京八景の内容と説明が漸く定着した。

■玉泉趵突

玉泉山は風景が麗しい、泉が澄みわたっていて玉のように透明できらきら光っている、山は泉によって命名されるため、玉泉と称する。ここの水が透き通っていて玉のように澄んでいるため、最初は「玉泉垂虹」と名付け、燕京八景の一つとなった。



玉泉山の頂点にある玉峯塔は、定光塔と別称し、一般に大塔とも呼ばれる。同塔は清の乾隆の時代に建てられた北京市での一番標高の高い塔で、全体的には煉瓦造り、平面八角形で、高さ33メートルの七階の木造楼閣を真似る構造である。秋は北京において一番美しい季節という、玉泉山の景色を眺望し、まるで絵のように見える。史料によれば、玉泉山には玉泉趵突、雲外鐘声を含める16景があり、いずれも美しいが、今は玉泉山の景色を見るのはなかなかできないので、古い写真で見るしかない。

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住所:北京市頤和園の西

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