燕京八景、その二「盧溝曉月」

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燕京八景、別名「燕台八景」とは、燕京(北京の雅称)昔の八つの景観、即ち薊門煙樹(西土城)、盧溝曉月(盧溝橋)、金台夕照(黃金台)、瓊島春陰(北海)、居庸疊翠(八達嶺)、太液秋風(中南海)、玉泉趵突(玉泉山)、西山晴雪(香山)のことである。八景という形は中国各地でもよく見られるが、八景説は長年を経て、清朝の乾隆の時代に、乾隆帝が自ら燕京八景の内容を修正し、また命令を下って直筆の燕京八景碑を立ち、燕京八景の内容と説明が漸く定着した。

■盧溝曉月



蘆溝橋とも呼ばれる盧溝橋(Lugou Bridge)は北京市の南西の約15キロの豊台区永定河にある。盧溝河(永定河)を横断するため、名を得た、1189年に建設が始まったが、洪水で康熙三十七年(1698年)に再建した。今は北京市現存の一番古い石造アーチ橋である。盧溝橋は全長が266.5メートル、幅が7.5メートル、最大幅が9.3メートルに達した。



橋脚が十本、間に11の空洞があり、そして橋の全体が石造りで、肝心の部分には銀塊と鉄のほぞで接続し、華北最長の古代の石橋である。橋の左右側の石彫のガードに各140本の柱があり、柱の端部にいずれも大きさが異なる打ち伏す石獅が彫られてある、石獅は合わせて約500個、表情や態度はそれぞれ異なって生き生きとしている。橋の東にある碑亭に清の乾隆が題辞の「盧溝曉月」の漢白玉の碑があり、燕京八景の一つである。

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住所:北京市豊台区永定河上

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