燕京八景、その四「瓊島春陰」

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燕京八景、別名「燕台八景」とは、燕京(北京の雅称)昔の八つの景観、即ち薊門煙樹(西土城)、盧溝曉月(盧溝橋)、金台夕照(黃金台)、瓊島春陰(北海)、居庸疊翠(八達嶺)、太液秋風(中南海)、玉泉趵突(玉泉山)、西山晴雪(香山)のことである。八景という形は中国各地でもよく見られるが、八景説は長年を経て、清朝の乾隆の時代に、乾隆帝が自ら燕京八景の内容を修正し、また命令を下って直筆の燕京八景碑を立ち、燕京八景の内容と説明が漸く定着した。

■瓊島春陰

瓊島春陰は北海白塔山の東、倚晴楼の南にある。清の乾隆十六年に建碑し、碑の上には特色の蓋があり、四角い形をしている。碑の四面には枝が巻き付く装飾が彫られ、そして碑の正面には乾隆直筆の「瓊島春陰」の四文字が彫られている。また碑の台座の周りには精緻な石制のガードもある。碑のそばにある曲がりくねっている小道が見春亭、看画廊につながる。



瓊華島は湖の泥で積み上げたもので、島のあちこちに松柏が生え、太湖石が点在している。瓊華島のどの方向でも景色がよい、特に春または雲の日に景色が魅力的である。広寒の仙境、雲が立ちたなびく霞、立ちこめる瑞気、緑したたる松柏、つぼみをつける花木、美しい山石。瓊島春陰がまさに古人が大地回春、万物回復に対する生き生きとした記録そのものである。

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住所:北京市北海白塔山の東

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