北京旅行の時、買わないと後悔する便利なカードとは?

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ツアーに入っていない個人旅行者にとって、外国で旅行をするとき大衆交通を利用するのは一般的でしょう。だが、国によってそれぞれの事情が異なり、知らないと旅のスケジュールに影響してしまうことさえあります。そこで、時間を節約するには、北京で移動中に使えると便利な交通カードを紹介します。

▲交通ICカード『一卡通』を買うには

北京の交通ICカード『一卡通』は地下鉄とバス、タクシーでも使える便利なカードです。特に中国の交通事情に詳しくない方は、北京旅行の時、これを買うことをお勧めします。今、中国ではスマートホンでの電子マネー支払いが普及していて、バーコードを携帯でスキャンしてお金を払うことが一般的となっています。そのため、タクシーに乗って現金で支払おうと思っても、運転手があまり現金を受け取っていないために、おつりが足りなくなることがあるからです。

また、常に地下鉄の券売機が混雑している北京で、毎回列に並んで切符を買うのは、時間の限られている旅行者にとってはとてももったいないことです。さらに路線バスに乗る時も、バスによって運賃が異なり、更に日本のバスのように両替ができないため、常に小銭を準備していなければなりません。これらの問題を一気に解決できるのがこの『一卡通』です。また、このICカードを使うと、バス料金も安くなりお得です。

『一卡通』を手に入れるためのいくつかの方法を紹介します。

①『一卡通』の正式名称は『市政交通一卡通』です。



②購入できる場所

北京市内で現在500余りの場所でカードを購入できますが、一部の営業所は北京に来たばかりの人にとってとても見つけにくい場所にあります。最も安全な方法は地下鉄の駅の窓口で買うことです。最初に購入する際には1枚につき20元のデポジットに加え、最低20元をチャージしなければなりません。注意しなくてはいけないのは一回につき、あまりチャージし過ぎないこと。北京を離れるとき、カード内の残金が100元を超えているとカードを返却するときに指定された返金窓口でしか返却できないため、注意が必要です。

購入の際、中国語に自信がない方は下の中国語をメモして、100元と一緒に出してみてください。

『我要买一张一卡通,充值80元』

意味:『一卡通をください。80元ぶんチャージもお願いします。』

返却のときの中国語も一緒に書いておきます。

『我想退卡』

意味:『カードを返却したいです。』

③その他

タクシー:「歓迎使用市政交通一卡通」という青地のマークが貼ってあるタクシーは、『一卡通』カードが使用可能です。カードの残額が足りない場合は現金で補うことができます。

一部のコンビニ、駐車場、映画館も使用できます。

▲「八達嶺長城」に行く方法

「八達嶺長城」について八達嶺長城は最も早く一般公開された万里の長城で、観光設備も整っており、北京に来たら絶対に行くべきスポットの一つです。長城を登る時は、南北二つのルートが選べます。

・男坂:南に延びる長城は坂がきつく、最高斜度が60度あるため、男坂と呼ばれます。<所要時間:1.5時間>

・女坂:北側の坂は南に比べて緩やかなため、女坂と呼ばれています。<所要時間:40分>

※シーズンによって混み合いは異なります、オンシーズンの場合は倍以上の時間がかかることもあるのでご注意ください。

登る前に準備するもの

・日焼け止め:帽子や長袖の服を着てください。山の中とはいえ日差しが強いので、夏は熱中症にも要注意です。

・動きやすい靴:長い時間歩くことを想定し、動きやすい靴で登ることをお勧めします。

・水:長城にも売店がありますが、値段は高額。またシーズンによって混雑することも考え、荷物の負担にならないように、ペットボトルの水を一つ準備しておいたほうが無難です。

交通手段

○「S2線列車」(最もお勧め)

・「北京北駅」で「S2線」に乗る。

・「八達嶺長城駅」に着いて1キロ歩くと万里の長城に到着。

・始発:6:30          終電:22:32

・チケット:その場でチケットが買えます(6元/一人)。ICカード『一卡通』も利用可能です。

○路線バス(バス停までやや時間がかかります。偽物のバスにも要注意。)

・バス乗り場:地下鉄2号線の「積水潭駅」から徒歩10分ほどのところにある「徳勝門」バスターミナル。

・「877番線」と「911番線」二つの路線バスが利用可能。

①バスは満席になり次第出発。

②降りる場所:「877番線」は女坂の近く

「911番線」はロープウェイ乗り場付近

③ノンストップ便と通常の路線バスに分かれているので、直接聞いて確認する必要があります。所要時間が30分違いますが、いずれも万里の長城は停車するので乗り間違っても心配しなくて大丈夫です。)

④チケット代:12元/一人(ICカード『一卡通』を使うと半額となる。)

・所要時間:早ければ1時間半ぐらい

○その他

・タクシー:一番便利だが費用が高い

・「北京旅游集散中心」を利用:北京にある旅行社が「北京旅游集散中心」という北京版の「はとバス」ともいえる、当日申し込みでも参加できるツアーを組んでいます。ただし、中国語が分からないとややハードルが高いので、初めての方にはお勧めしません。


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