どこか切ないな雰囲気を漂うハナカイドウの花

print

これはまたロマンチックなお花です。昔は「断腸花」とも呼ばれ、男女の別れのときの切なさを表現するとき、よくハナカイドウの名が出ます。古くから、中国詩にもよく使われ、日本の俳句の季語のような感じです。そんな艶やかで美しい花、開花期間も短く、ぜひ行って見て下さい。

♪ハナカイドウ

開花期: 4月

花ことば:切なさ

元大都遺跡公園


ここ元大都遺跡公園は北京で有名なハナカイドウの名地です。ハナカイドウ(花海棠)、中国では「海棠(ハイタン)」と呼ぶ。元大都遺跡公園の「海棠花渓」はなかなか有名で、毎年の春になると、ハナカイドウが盛んに咲いているときはまさに絶景といえましょう。ここには、二つのハナカイドウのブランド、「西府海棠」と「垂絲海棠」が艶美さを競い合う風景は見るものの心を奪います。特にこの時期、満開になったハナカイドウの花は絵になる景色を作り出します。多くの観光客や撮影愛好家がこの時期を目当てに北京に来て、その美しい景色を堪能します。

ここの「ハナカイドウ祭り」は植物園の桃の花祭り、玉淵潭の桜祭りにあわせて、北京三大「花の世」と呼びます。今この時期では十分にきれいな花が見られますが、天気もよければ、さらに幻想的な風景が楽しめます。

<INFO>

住所:北京市朝陽区北土城東路甲100号

チケット:無料

アクセス:地下鉄10号線恵新西街南口、安貞門のいずれかに降りても着く

香山


花が一斉に咲く四月に、香山の花も競いあっています。北京郊外の有名観光スポットとしても名高い香山のだけに、お花見の時期もまた期待を裏切りません。お寺巡りの名所でもあるここ香山、中では特に碧雲寺あたりはハナカイドウの名スポットです。碧雲寺のハナカイドウは、白の中に赤が透り、非常に美しい。

ここの山道を歩くと、きれいな空気とほんのりであっさりしている香りは、人々を彷彿させます。緑豊かな環境に心を奪われ、山登りで出てきた汗、疲れてかすかなハナカイドウの香りが漂い、至福な時間になることが想像できます。

<INFO>

住所:北京市海澱区香山公園売買街40号

チケット:ひとり15元

アクセス:市内からは318号、331号などのバスで香山公園駅で降りる。

宋慶齢旧居


中国では名の知らない人がいないほど有名の宋慶齢氏の旧居には、やはりハナカイドウの姿が!彼女が気に入ったハナカイドウは、毎年の四月上旬になると、霞のように天空を遮る勢いで咲きます。話によると、秋になると、宋慶齢氏はここのハナカイドウの実を使って、ジャムを作ったこともあります。手作りのジャムを友人に送り、旬の味を楽しめたという。

北京の有名観光地として、ハナカイドウの木は今も春になるときれいな花を咲く続けています。中国の歴史もお花見も楽しめるここ「宋慶齢旧居」、きっと今までのないお花見体験ができます。

<INFO>

住所:北京市西城区後海北沿西端46号

チケット:ひとり10元

アクセス:バス5番で果子市駅で降りる

※チケット代は変化する可能性があります。上記する値段はご参考までに。

お花見スポットへのアクセスはこちら~百度地図(中国のマップアプリ)~のマップアプリを使うことをおすすめします。


北京で淮揚料理を食べるならここ「淮揚府」

ランキング

夏はやっぱり酸梅湯が一番!

 

個人情報|お問い合わせ•ヘルプ

Copyright@2002-2018 www.visitbeijing.com.cn,All Rights Reserved