名人の故居を巡って、北京の文化をもっと知ろう

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北京は中国の首都として、そして悠久な歴史を持つ大都市でもあり、そこで暮らしていた歴史に名を残した名人も数多くいることは想像できるだろう。そこで、外国人の皆さんは馴染みがないが、中国人では誰も知る名人を紹介しよう。名人たちのことがすこしわかった上で、その名人たちがかつて住んでいた家を巡ろう。

紀暁嵐故居

「紀暁嵐故居」は北京市の珠市口西大街241号に位置し、「市級文物保護単位」にも指定されている。元々は岳飛の二十一代目の子孫、雍正時代の権臣、兵部尚書陝甘総督・岳鐘琪の家であったと言われている。紀暁嵐はここで11歳から39歳、48歳から82歳の合計62年間を過ごしていた。



1805年、紀暁嵐が亡くなった後、珠巢街にも家を持つ子孫たちはこの屋敷を「貸すと言う名目」で黄安涛に譲り、それから何度も家主を変え、1958年10月1月に晋陽飯庄がここで開業してからは移り変わることがなくなった。

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住所:北京市珠市口西大街241号

郭沫若故居

「北京郭沫若故居」、現在は「郭沫若記念館」となっており、北京市西城区前海西街18号に位置し、東は什刹海、南は北海公園静心斎と隣接している。郭沫若は中国の詩人、作家、神話学者などなど、幅広い分野で活躍していた学者。また、日本との縁も深く、九州帝国大学の医学部に留学することもあり、晩年は日中友好協会の会長も務めた。記念館の敷地面積は7000平方メートル、建設面積は2280平方メートル、入り口は西側にあり、東を向いており、表札の「郭沫若故居」は鄧穎超が1982年に書いたものだ。



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住所:北京市西城区前海西街18号

梅蘭芳記念館



京劇役者で、日本やヨーロッパでも知名度が高い梅蘭芳(メイ・ランファン)。今でも多くの京劇ファンの間は今もその伝説が語り継がれている。そんな大スターをもっと知りたいからは、北京の有名観光スポット「北海公園」から二キロ離れた徳勝門内大街の「梅蘭芳記念館」に行くのをおすすめ。実際に使用した舞台衣装や当時梅蘭芳先生が使っていた調度品などなど、一万以上もある収蔵品は全部で展示しきれない。日本の歌舞伎役者との交流もあった梅蘭芳先生だから、記念館に日本関連な展示物も多く、ぜひ行って見て下さい。

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場所:北京市西城区護国寺9号

宋慶齢故居



「宋慶齢故居」は風景が美しい北京の後海の北沿いに位置します。春や夏になると緑豊かで湖も眺めます。優雅な中国式庭園、石の小道ときれいな中国式建築が絵になります。敷地面積は二万平方メートルで、書斎からはじめ、寝室などの生活空間も展示され、才女宋慶齢の暮らしっぷりが窺えます。春になると、庭園にはきれいなハナカイドウの花が満開し、お花見スポットの一つとしても有名です。日本との縁が深い宋慶齢氏についてもっと知りたい方や花見だけで見に行きたい方におすすめします。

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住所:北京市西城区後海北沿46号


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