北京、ロッカー型24時間スマート書店が登場

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今月11日、北京市石景山区に八角南路沿いの団地内に設置された24時間営業の「スマート書店」の前に、多くの人が物珍しそうに集まっていた。これは、同区が第一陣として設置したロッカー型の書店で、QRコードをスキャンしてアプリをダウンロードし、身分証明書を使って登録を済ませると、無料で本を借りたり、安く本を買ったりできるという。北京日報が報じた。

このスマート書店は大人の身長ほどの高さで、24個のボックスに約500冊の本が並んでいる。筆者も体験してみようと、スマホでQRコードをスキャンし、アプリ「文軒雲図」をダウンロードしてみた。登録を済ませ、デポジット99元(約1700円)を払うとホームページが表示された。その後、ボックスにあるQRコードをスキャンするとボックスが開き、無料で本を借りることができた。

このスマート書店は本を借りるだけでなく、買うこともでき、アプリを使えば、本を2割引きで購入できる。たとえば、定価33元(約560円)の「時間簡史」が26.4元(約450円)と表示されていた。

「文軒雲図」の責任者・鄭さんによると、1回当たり1人2冊本を借りることができ、返却するとまた借りることができる。無料で借りることができる期間は15日間で、5日間の延長も可能だ。

このスマート書店は、多くの人が便利に利用できるよう設計されている。例えば、児童向けの書籍は下のほうに並べられ、子供たちが自分の好きな本を見つけやすいようになっている。また、ボックス内には照明設備が設置されているため、夜間でも問題なく本を借りることができるほか、紫外線ライトもあるため本が消毒された状態になっている。その他、本を選択する専門チームが設置されており、現在流行している人気図書が適時補充され、住民の読書のニーズにできる限り対応する。

石景山区文化委員会の関連の責任者によると、「第一陣として24時間スマート書店が10ヶ所に設置され、順次営業が始まっている。今月はさらに、雕塑公園、八角文化広場、八角北里社区、八角北路社区などの20ヶ所にも設置される計画。年内には区内の50ヶ所以上に設置される計画」という。


「人民網日本語版」より

人民網日本語版

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