北京・紫禁城の皇極殿の前にある「九竜壁」

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乾隆21年、即ち西暦1756年に建てられた「九竜壁」は、260年の歴史があります。高さが5.96メートルで、厚さが1.6メートルで、長さが25.52メートルです。九竜壁には424のカラー瑠璃レンガがはめ込まれ、軒、背などの隅々竜の模様が見えます。正面の9匹の竜しか見えなくて、後ろも加えて18匹の竜しかいないと思っていますが、実は大小異なった竜を合わせて639本もあります。



「九竜壁」というものは三つあります。1つは山西省大同市の明朝王族の屋敷の前にあり、もう1つは紫禁城皇極殿の前にあります。その違いは何でしょうか?山西省大同市と紫禁城の九龍壁は、片面だけで竜の模様があり、両面に9匹の竜があるのは北海の九龍壁だけです。真ん中の竜をよく見たら、つまりこの黄色い竜が他の竜とは違います。頭が外へ突出、他の竜は側面の様子しかしていません。乾隆帝を含む全ての皇帝が、真ん中の竜で自分を象徴し、自分が天命を受けた即位した皇帝であるという願いが含まれています。九竜壁はもともと大円鏡知宝殿の前にありました。1900年に八国の連合軍が侵攻した時、大円鏡知宝殿が全焼し、他の建物も焼失され、九龍壁だけ残されています。清朝末期、ここでは再び火災が起きて、立て直された建物が全焼し、九竜壁だけ依然としてじっとりと立っています。そこで、この黄色の竜が九竜壁を守っていると言われるようになりました。


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