鳥の巣に似ている国家スタジアム

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北京のランドマーク「国家スタジアム」を紹介します。外観が枝で作られた鳥の巣に似ているので「鳥の巣」という愛称が付けられました。国家スタジアムは北京オリンピック公園中心区の南部に位置しており、2008年第29回北京オリンピック大会のメーンスタジアムであります。



南北に 333m 、東西に294mの広さを持ち、高さは69mです。構成部分が互いに支えあい、インターネットのような網の目構造を構成しています。その鋼で支え合う構造、独特なデザインは、非常にショック的です。また、ゆりかごのようでもあり、人類の未来への希望が「鳥の巣」に託されています。このような構想は誰の手により生み出されたのでしょうか。これは、スイスの建築家ユニット、ヘルツォーク&ド・ムーロンと中国建築設計研究院が共同構造設計したのです。ヘルツォーク&ド・ムーロンは、2001年に建築会のノーベル賞と言われているプリツカー賞を受賞しました。

国家体育場は2003年12月に工事を始め、2008年4月に完成し、4年間あまりかかって、2008年8月8日に使用が開始しました。国家体育場は北京オリンピック公園の内に位置して、北京の中枢線北端の東にあり、西側に国家水泳センターがあります。「鳥の巣」と「水立方」は、一つは円形、一つは方形で、北京の中軸線の両側に位置しています。そうしたことから、中国の「天円地方」という伝統文化の深い意味を具体的に示します。色合いでは、国家体育場内のメイン色は赤で、国家水泳センターは青、それぞれが火と水を象徴し、一つは情熱にあふれ、一つは優しくて落ち着いた様子を表しています。

「鳥の巣」の敷地面積は21万平方メートル、延べ床面積は25万8千平方メートル。観客席は固定席が91000万席、臨時席が11000席。ここで第29回オリンピックと第13回パラリンピックの開閉幕式が行われ、オリンピックでは陸上競技と男子サッカー、パラリンピックでは陸上競技が行われました。

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