街角で学ぶ中国語・おせんべいの先生
1531445360日本人が見ると、おせんべいの先生って、誰?という感じ。
日本語と中国語は漢字が共通しているが、意味が同じものもあれば、違うものもある。このせんべいは日本のせんべいとは違って、小麦粉などを水で溶いて薄く焼いたもの、クレープのようなものである。この中に具を挟んで軽食として街角で焼いて売られている。先生は、教師の意味ではなく男性への敬称になる。
かといって、せんべいさんでは、ちょっとしっくり来ないので、日本語というか外来語で、「ミスターせんべい」と訳すとお店の名前っぽいでしょうか。外国の文化ボーダレスになってきて、日本語でも外来語を使ったほうがわかりやすいこともあるね。
「中華網日本語版」より
中華網日本語版