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中国の大雪の風習について学ぼう~

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12月7日は中国の伝統的な節気「大雪」で、二十四節気の第二十一番の節気です。大雪は小雪の節気に対してつけられたもので、昔の人々はこう言っていました。「大者、盛也、至此而雪盛也(大きいというのは盛んということで、つまり雪がたくさん降る日のこと)」、つまりこの日になると雪がより大きく、頻繁に降り、天気がますます寒くなると言うことです。様々な面白い屋外イベントが生み出されただけでなく、人々の食生活を豊かにしました。それでは、大雪の風習はどんなものがあるか、一緒に見てみましょう。

中華干し肉作り



「小雪腌菜、大雪腌肉(小雪の節気は野菜を漬け、大雪の節気は肉を干す)」という話のように、大雪の時期になると、人々は干し肉を作る風習があります。塩と花椒を鍋で炒め、冷ました後に魚、肉や鶏肉の内側と外側にまんべんなくすりこみ、肉と残った塩をかめにいれ、石を乗せて日陰に置きます。半月後に取り出して、日のあたる屋根下に置いて干し、新しい年を迎える準備と一つとされています。

さつま芋粥を食べる



大雪の節気の後、徐々に気温が下がり、人々は温かい冬着を着て、凍えないように準備します。寒くなった後はよその家に立ち寄ることがなくなり、家でアツアツのさつま芋粥を飲んで冬を過ごします。さつま芋粥はほんのり甘く、胃に優しく、ダイエットにもうれしい一品です。

大雪の栄養補給

大雪の節気は栄養補給するに最適な時期です。古くから「冬天進補、開春打虎(冬に栄養補給すれば春には虎も倒せるような丈夫な体になる)」と言われています。でもひたすら栄養のある物を食べることはいけません。

川辺で風景を堪能



大雪になると気温が益々低くなり、多くの河に氷がはるようになります。人々は岸で凍った河の風景を見て、思う存分スケートを楽しむことができます。台湾では、大雪の季節はライギョを捕獲する季節でもあります。

スケート



スケートは冬の遊びの一つであり、昔の中国では「冰嬉」と言われていました。北部地方の冬はとても寒く、河がちゃんと凍り、一部の地方では水をすくって氷の山を作ります。高さは三、四丈(1丈=約3.0303メートル)にも達し、透き通ってツルツルしており、頂上から滑り、最後まで転ばなかった者が勝ちです。


文・北京旅行網

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