玉淵潭公園が5Gネットワーク技術を導入

2019-03-20

5Gネットワーク技術が初めて実用化された。今年、北京市公園管理センターは華為(ファーウェイ)と北京移動と共同で「5G+スマート公園」分野初のテストを玉淵潭公園で実施する。5Gネットワーク技術の公園での初の実用化となる。5Gネットワークの高速、広接続、低タイムラグの特徴を生かし、ゲート混雑時の入園券のネット販売、入園の際のQRコードスキャンによる渋滞などの問題を効果的に解決する。

また、「5G+スマート公園」はスマートセキュリティ分野でも独特な役割を果たす。ゲートエリアおよび桜園メインエリアに31台のハイビジョンAIカメラを設置し、オンライン動画転送機能を用い、「桜シーズン」エリアのスマートセキュリティ応用における大容量のニーズに対応し、遊覧の安全を全面的に保障する。

中国網日本語版(チャイナネット)

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