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北京地下鉄がキャッシュレス決済導入、平均所要時間10秒

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8月10日、王府井や北京西など55駅の地下鉄駅にキャッシュレス決済サービスが試験導入された。『新京報』の記者が体験したところ、現金での乗車券購入と比べて、WeChatや支付宝でのコード決済は速く、機械のQRコードを携帯電話で読み取るだけで、10秒ほどで購入できる。

コード決済の平均所要時間は10秒

10日午前8時半、記者は地下鉄北京西駅の改札口の前で、乗客に同日から西単や北京南駅など北京軌道交通55駅でキャッシュレス決済サービスを試験的に行い、乗車券購入とチャージのモバイル決済が可能になったことを知らせるポップスタンドを目にした。

乗車券購入機の前に行列ができ、その多くが地方からの観光客で、キャッシュレス決済で乗車券を購入していた。スタッフが近くに立ってサポートし、購入速度は大幅に向上し、平均所要時間は10秒である。

北京市はモバイル決済一卡通ICカード、億通行アプリQRコード乗車、オンライン乗車券購入機での億通行アプリを使った片道乗車券購入を導入しているが、観光客やスマートフォンに使い慣れていない市民にとっては、直接購入した方が便利である。

観光客の李さんは、「以前にも北京に来たことがあり、当時はWeChatや支付宝で乗車券を購入できず、今回は小銭を用意して来た。片道路線を選択し、支払い、乗車券が出てくるまで15秒もかからず、初めて北京で地下鉄の乗車券を買った時よりかなり速くなった。現金でしか買えないと、紙幣を広げて入れなければならず、古かったり折れ曲がったりしていると識別されず、何度も入れ直さなければいけない」と話した。

初日に乗客の4割がコード決済を利用

「キャッシュレス決済」初日の10日、記者は複数の駅を訪れた。夏休みであるため地方からの観光客が多く、片道乗車券を購入する際に多くの人がWeChatや支付宝で決済していた。

市交通委員会の統計によると、8月10日12時時点で、55駅の試行駅での片道乗車券、精算、チャージのキャッシュレス決済利用率は約35%だった。うち、片道乗車券のキャッシュレス決済利用率は片道乗車券購入の37%を占め、チャージのキャッシュレス決済利用率は20%を占めた。

北京市軌道交通指揮センターの責任者は、北京市は駅の設備改造を引き続き進め、8月末にキャッシュレス決済を北京市軌道交通の全ての路線と駅に導入すると明かした。

中国網日本語版(チャイナネット)

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