海外のインフルエンサー一行が北京オリンピック公園を見学

2019-08-26

北京オリンピック公園は2008年北京夏季五輪開催のために整備された総合運動公園で、2022年の冬季五輪ではメイン競技エリアの1つとして再び脚光を浴びることになります。

8月21日午後に同公園を訪れたのは、北京市人民政府新聞弁公室主催の「2019今日を見よう・新中国成立70周年シルクロード・インフルエンサー北京ツアー」で招かれた、シルクロード沿線国家13カ国のトップブロガーやSNSの人気ユーザー、記者など。一行は建設中の国家スピードスケート館(通称:「氷絲帯」、2019年末竣工予定)と、北京五輪のメインスタジアムであった「鳥の巣」こと北京国家体育場を見学したほか、北京オリンピックタワーでオリンピック公園の全景を見渡す体験などを通して、夏季・冬季五輪両方の開催地である北京の魅力を体感しました。

中国国際放送局

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