北京市の東北部に位置すつ懐柔区は山々が連なり、河や湖も繋いでいる自然豊な行政区です。燕山の南麓の下にあり、北京市内からは50キロ離れていますが、交通は非常に便利です。

懐柔区の観光産業は40年の歴史を歩んできて、徐々に今の整った形へと発展してきました。千年の風貌も今なお保つ慕田峪長城、紅螺寺、雁栖湖、青龍峡、水長城など26の主要観光スポットも四季に渡り違う顔を見せてくれます。

特色のある民宿、高級ホテルなどの宿泊施設も完備され、悠久な歴史と文化を気持ちよく体験できます。空気も水もきれいで、観光もバカンスに非常に向いています。

2016年から懐柔区は中国の国家第二陣全域観光模範区にも選ばれ、現地政府も今までの経験を生かし、さらにバージョンアップした観光プランを打ち出しました。

ゴルフ、マラソン大会、バラエティに富んだオートドアスポーツイベントも開催され、体も心もリフレッシュできることから「もう一度懐柔に来たい！」というリピーターも続出します。

山あり水あり、四季が感じられる北京市・懐柔区は、皆さんの来訪をお待ちしています。