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空気の澄んだ今こそ、初冬のお寺巡りをスタート

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空気の澄んだ冬だからこそお寺巡りをしませんか。北京には歴史の長いお寺がたくさんあり、まだ秋の景色がすこし残る初冬の風景、この時期なら十分に満喫できます。それでは北京でお寺めぐりをスタート!

戒台寺

「戒台寺」と付近の潭柘寺は北京の西に位置する二大仏教のお寺です。ここで一番有名なのはよく保存されている明代の戒壇です。それに、牡丹院などの美しい庭園もあり、参拝や祈願、古い松の鑑賞、花見や撮影にも向いています。



お寺自体はあまり大きくなく、円形に近い庭園は直径が約二、三百メートルで、一般的な仏教のお寺とは違って、建物は対称になって分散するのではなく、雑然と点在しています。その分、かえって違う趣が楽しめます。園内を歩きながら鑑賞して、大体二時間ぐらい掛かります。日差しのいい初冬の昼、散歩がてらにちょっと行ってみてはいかがでしょう。

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住所:北京市門頭溝区永定鎮108国道戒台寺内

潭柘寺

「潭柘寺」は今から1700年以上前の西晋永嘉元年(西暦307年)に建てられた、北京で最も古いお寺です。その長い歴史から「北京の街よりも古い歴史がある」と言われているほどです。晋の時代、潭柘寺は嘉福寺と呼ばれていましたが、その後何度も名前を変え、清の時代には康熙帝から「楽見秀雲禅寺」という名を賜り、今日までその名を使用してきました。



しかし、寺の後ろに龍潭があり、前庭に「やまぐわ(柘)」という木が植えられているため、人々は一般的に「潭柘寺」と呼んでいます。伝説によると、明成祖朱棣はこの潭柘寺の建築を手本にして紫禁城を建設したと言われています。仏教の歴史の中に「南に霊隠寺有り、北に潭柘寺有り」という言葉があります。南北に二つの古いお寺は互いに呼応し、仏教の歴史における潭柘寺の重要性を示しています。



潭柘寺は回龍峰、虎距峰、捧日峰、紫翠峰、集雲峰、璎珞峰、架月峰、象王峰や蓮花峰という九つの山に囲まれているため、暖かくしっとりとした気候です。境内の古木は空まで届きそうなくらい高くそびえ、仏塔も密集して立っており、全体的に雄大で厳粛な雰囲気が漂っています。地形に沿って巧みに配置された寺の設計は極めて趣に富んでおり、青い竹や珍しい花も散見し、非常に優美な環境となっています。

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住所:北京市門頭溝区潭柘寺鎮平原村

智化寺

北京・禄米倉胡同にある「智化寺院」は、正統9年(1444年)に建てられ、明代の英宗皇帝に名付けられました。山門には「敕賜智化寺」と書かれている漢白玉石での横額があります。「敕賜」とは、皇帝に贈られた寺の名で、「智化」は、仏の智恵で衆生を済度することを寓意しています。



明代の英宗正統時代に建てられた北京智化寺は、560年以上の変遷と風雨を経験し、今もきれいな状態に保存された四つの中庭がある仏殿は、現在で北京における最大の明代の木造建築であると同時に、仏教美術、仏経、壁画、音楽などの仏教芸術を代表する仏殿の一つでもあります。



中庭でふらふら散歩したり、一休みしたりして、美しい建築、絶妙な彫像、変わっていない彩られた壁画を鑑賞することも、過去の王朝の仏経を拝見することも、鳴きながら飛び回るツバメを見ることも、この風雨の中に長年立つお寺の中ならではの静かなひと時を過ごしましょう。

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住所:北京市東城区禄米倉胡同じ5号

文・北京旅行網

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