世界の麺料理を北京で食べよう

2019-11-20

牛肉ラーメン、タンタン麺、ジャージャン麺など、中国にはさまざまな麺料理があります。世界を見渡してみると、さらに風味が違う麺料理もたくさんあります。

そこで今回は北京で食べられる外国麺料理を紹介し、日本食も含めて皆さんも試して見ましょう。

ソウル798POCHA

まずは、北京市地下鉄の「望京駅」のC出口の向かい側にある「ソウル798POCHA(中国語表記は「首尔798POCHA」)」というお店を紹介したいです。若者たちにとってはパーティーやデートをするのに絶好の場所です。また、この近くは北京に在住する韓国人が集まる場所なので、お客様のほとんどは韓国人です。

お勧めの料理は韓国風チキンと「辛いタコ焼きうどん」です。サラダとチキンとのコンビは最高に美味く、そしてサラダと一緒に食べると、チキンの油っぽさも解消できます。

「辛いタコ焼きうどん」にはタコ、イカ、エビなどの海の幸がたっぷり入っています。それで、出来立てのうどんにタコは温度の変化によって動き出し、怖いと思う人もいるのでしょう。もし興味があったらぜひ行って食べてみてください。

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住所:北京市地下鉄の望京駅C出口の向こう側

ザウッズ

次に紹介する「ザ・ウッズ(THE WOODS)」、ここは非常におしゃれなレストランです。店内のインテリアはシンプルでエレガントな雰囲気が感じられ、木の床とブラウン色のソファ、温かみのある間接照明、大きなガラス窓から店内の風景を覗かれます。

おすすめなのは海鮮パスタ、フォアグラのソテー(グレープフルーツ添え)、チーズたっぷりのフライドポテトなどなど。パスタは海の幸がたくさん入っていて、ソースも店特製で、一回食べた後また食べたくなる味です。ザウッズのシェフは食材を厳選し、それにどの料理も味も盛り合わせもとても素敵で、SNSにアップするにはすごくいいでしょう。

住所:北京市朝陽区朝陽門外大通り6号

郁山良川豚骨ラーメン

「郁山良川豚骨ラーメン」は北京にある独特な日本風ラーメン店です。日本料理と中国人の飲食慣習を融合させ、新鮮な食材とおいしい味は人気を呼びます。

おすすめの豚骨ミルクラーメンは手作りの麺を選び、少し太くて、歯ごたえがよく、スープがどろどろしておいしく、湯気の香りも食欲をそそります。またチャーシューが柔らかくて、ニンニクと玉ねぎで味を引き立ててくれます。合わせて注文する海鮮サラダには特製のお酢が入っていて、ラーメンとの相性が最高です。

住所:北京市朝陽区三里屯中国紅街4-102

文・北京旅行網

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