寒い冬こそアイスの季節! 北京にある話題のアイスクリーム店

2019-12-03

最近「冬アイス」派の人はどんどん増えています。アイスクリームは夏に食べるものという考え方を覆し、特に北京の冬の室内は暖房が効き、乾燥していて暖かい環境はついアイスが欲しがってなってきます。今回は北京の冬アイス人気店を紹介し、ぜひチェックしてみてください。

ビーン ハウス

「ビーン ハウス(BEAN HOUSE)」は北京市のショッピングモール・凱德モールにあるスイーツ店で、名前からも大豆関連の商品を扱っていることが分かるでしょう。ここのメイン商品はアイスクリームと各種の豆乳で、濃厚で冷たいアイスを食べてから温かい豆乳を飲むのはすごく気持ちがいいです。

また大豆アイスクリームには独特の味わいがあり、芋から作ったスイーツや小豆などをトッピングしたらさらに豊富な食感が楽しめます。

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住所:北京市広順北大街33号凱德B1階

ソフトツリー

「ソフトツリー(SOFTREE)」は韓国発の人気アイスクリーム専門店です。いつ行っても行列ができるほどの人気っぷりで、北京のアイスクリームファンの間では話題となっています。北京に上陸し、若者がよく集うおしゃれストリートの「三里屯」に店をオープンしました。

原料は牧場から直輸入するので、一口一口が新鮮そのもの。看板メニューの「蜂の巣アイス」はやわらかいアイスの上に蜂の巣を乗せ、見た目はインパクトがあり、食べるとその甘い感じに取り付かれ、リピートが続出といいます。三里屯の近くに来たらぜひ試してみてください。

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住所:北京市朝陽区三里屯路三里屯太古里北区地下一階NLG31

呉裕泰のアイスクリーム

「呉裕泰」は北京有名なお茶の老舗の一つで、1887年に創業し、北京でお土産を買う時の定番店でもあります。ガイドブックにもよくピックアップされるこの人気店ですが、実はここではお茶だけではなく、抹茶味のアイスクリームも人気商品の一つ。ここでしか食べられないから、お土産を買うのではなくアイスだけを買いに来る人もますます増えてきます。

お茶に知り尽くし、歴史あるお茶屋さんだからこそ作れるアイスを食べて、ついでにお土産も買ってはいかがでしょう。抹茶だけではなく、中国の花茶、緑茶など、商品のラインナップはとても豊富で、きっとお気に入りの一つか二つは買えるでしょう。アイスも食べられ、お土産も買える、からまさに一石二鳥、この店はぜひお見逃しなく。

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住所:北京市前門大通り42号

文・北京旅行網

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