冬の北京・潭柘寺で禅の音を聞こう

2020-01-17

冬には、北京郊外の古いお寺を訪れるのがおすすめです。古い寺で禅の音を聞いて、雪の中で歩いて心をリフレッシュさせます。雪が降る時、古い仏教寺院を見つけ、普段の生活のスピードを緩め、ゆっくりとお散歩してはいかがでしょう。

北京の郊外で雪の観賞に最も適する古い寺は「潭柘寺」といって間違いありません。理由の一つ目は、市内まで四十キロ離れ、そこまで遠くはありません。

二つ目は、ここは千年の歴史もある古寺であり、寺院には天にも届けるそうな高い古木があり、仏塔が林立し、雪が降ると、静かで歴史の重みが感じられます。

中庭の前の松の木から降り落ちた雪を僧侶と一緒に清掃すると、なんだか心や体に溜まったストレスも一散します。また、潭柘寺にあるイチョウの木は、冬の雪の後は特に良いです。

他には、戒台寺もおすすめで、従来から古い松の木が作る景色が有名で、冬の雪が松の木と出会うと、非常に穏やかな風景となります。

普段の仕事や生活に疲れたら、心を静かにして古いお寺を訪ね、そこでで禅の音を聞いて、癒しの時間を過ごしましょう。

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住所:北京市門頭溝区潭柘寺鎮

文・北京旅行網

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