新型コロナウイルスによる感染予防・抑制のため、北京の多くの観光スポットは一時営業停止となりました。しかし家にいながらも北京観光の魅力も存分に感じられます。
今回は北京の人気観光地「故宮博物院」のオンラインVRプラットフォームを紹介し、皆さんは先にネット上でその魅力を感じてから、いつか実際に端を運んで行ってみてください。
「全景故宮」
http://webapp.vizen.cn/gugong_app_pc/index.html
VRメガネでそのまま故宮を360度楽しめることができます。VRメガネの作り方から実際の建物まで、故宮をそのままかつもっと鮮明に映ります。
「V故宮」
昔の紫禁城再現し、皇帝が生活・暮らしていた建築、そしてその所蔵品を立体的に見ることができます。
「MULTIMEDIA(英語)」
https://en.dpm.org.cn/multimedia/
先に紹介した二つのオンラインプラットフォームはいずれ中国語版なので、最後に英語版のも紹介しましょう。故宮の固定展示から期間限定展覧もオンラインで楽しめ、最新情報も一早く獲得できます。