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入国者によって感染した新型肺炎患者1人目=北京

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北京市政府は24日、新型肺炎疫病予防・抑制に関する記者会見を行い、23日に北京市で新たに確認された感染者は32人で、そのうち31人が入国者、もう1人の感染者は、入国者によって感染した1人目であることを明らかにしました。これを受けて、北京市政府は25日0時から、すべての入国者は集中的に隔離、観察し、全員が核酸検査を行うことを決定しました。

北京市疾病予防・抑制センターの庞星火副主任によりますと、感染者は42歳の男性で、10日に疲労と発熱の症状が現れ、23日に感染が確認されたということです。この男性が住むマンションの下の階に5日に英国から帰国した人が自宅で隔離観察中でしたが、コミュニティ内を歩いたり、スーパーで買い物をしたりしていました。流行病学による調査では、2人とも階段を利用したことがあったため、感染した男性は11日までに、入国者が汚染した階段に触れたことが感染の原因になったと見られています。

現在、欧米などの新型肺炎蔓延の影響を受け、国内では感染のリスクが高くなっています。北京市政府の陳蓓副秘書長は、「これまで目的地が北京の入国者を集中的に隔離する措置を講じてきたが、25日0時からは目的地を問わず北京に入国する人々は全員を集中して隔離、観察し、核酸検査を行う」と述べました。また、「そのうち、70歳以上の年配者や14歳以下の未成年者、妊婦・産婦及び基礎疾患を患う人たちは、はじめに核酸検査を行い、合格した人だけは自宅で観察を受けるようにする」と加えました。

さらに陳蓓副秘書長は、「14日以内に北京以外から入国した人が北京に入る場合、すべて集中的に隔離、観察し、全員が核酸検査を行うことになる。隔離観察期間の費用は本人が負担し、検査費用は基本的医療保険、又は購入している商業保険によって支払う」と述べました。(藍、星)

中国国際放送局

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