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北京市周辺にある長城 一生に一度は行ってみたい!

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 公表されたデータによると、万里の長城(東端は河北省山海関とされていた)の総延長は8,851.8kmに修正した。西から東に伸びっている長城は北京市境内以外に、隣の河北省にもいくつかの観光名所がある。


金山嶺長城

 北京市中心部から北東約130kmの河北省承徳市漆平県にある金山嶺長城は一番美しい長城と言われている。また、「長城の中の長城」とも呼ばれている。金山嶺長城では精巧でさまざまな様式の楼閣が見られ、西側から東五眼楼へと楼閣が連なる姿は、本当に美しい。中国中央電視台のニュース映像や映画のロケ地としても有名で、写真愛好家たちが訪れる人気スポットだ。それにしても、一番名高い八達嶺などに比べて、お客が少ないのでゆっくり見られる。慕田峪と司馬台の間にあるため、司馬台とお互いに徒歩で行き来できる。現在、開放されている金山嶺長城のなかで「東五眼楼」は、最も高い位置にある。ここで一番綺麗な写真を撮ろう!

入場料:ピーク期65元/人、オフピーク期55元/人(1元は約15円に相当する)

住所:河北省承徳市灤平県花楼溝金山嶺長城風景区

電話:010-84024628


山海関

 山海関は河北省秦皇島市にあり、明代の長城本線の東端にあたる。山海関は、明の洪武帝の時代、1382年に建造された正方形の城塞で、東西南北それぞれに城門が設けられている。

 万里の長城の一部を構成する要塞である山海関は中国の華北と東北の境界である。2009年に中国政府が遼寧省虎山の虎山長城が長城の東端と訂正するまで、山海関から延びた城壁が海岸から突き出た「老龍頭」が長城の東端とされていた。 東門の楼上には「天下第一関」の大扁額が掲げられ、観光名物となっている。「天下第一関」と称されるが、これは山海関が東から数えて最初の関所であったことを示す。山海関より西側を「関内」と称し、東側の満洲を「関東」もしくは「関外」という。 山海関の一番の見どころは、「老龍頭」。渤海に突き出た部分が、龍の頭に似ていることから呼ばれている。

入場料:40元~110元(1元は約15円に相当する)

住所:河北省秦皇島市山海関区

電話:0335-5051957


喜峰口西-潘家口区間

 潘家口ダムは河北省唐山市と承徳市の隣接する場所にあり、灤河の水を天津に引くプロジェクトの重要なダムであると同時に、有名な景勝地でもある。中国北部の冬は非常に寒く、河や湖はほとんど凍結する。しかし潘家口ダムだけは全く凍らない。雪に覆われた山々が映し出され水面や、鴨や白鳥などの水鳥が悠然と浮かび、飛び立つ様子は非常に美しい。

 中国で唯一、潘家口ダムだけで見られる珍しい景色が、「水中の万里の長城」だ。明代に築かれた長城の喜峰口区間は、長い年月を経た今もよく保存されており、主要な部分はダムに沈んでいるが、一部の長城は見ることができる。

 喜峰口区間は明・清代に建築された万里の長城の重要な要塞であり、当時のモンゴルの烏梁海部が貢物を献上する重要な道でもあった。今でも河北省唐山地域で承徳、寛城などの県への交通の要衝である。明の永楽時代に今の名前に変更され、景泰三年(1452年)七月に関所が築かれ、万里の長城と繋がっていた。関所には明の嘉靖時代に建てられた来遠楼がある。今は城門の上のやぐらと同じように倒れ、遺跡だけが残されている。 喜峰口は昔から交通の要地であり、兵家の必ず争う要地でもある。南宋の愛国詩人である陸遊が創作した「三更撫枕急大叫、夢中奪得松亭関」という詩からはその軍事的地位の重要性が覗かれる。またここは日中戦争で激戦区となった場所で、ここで激しい銃撃戦がくり広げられた。その戦闘は現在、喜峰口戦役と呼ばれている。

入場料:20元(1元は約15円に相当する)

住所:唐山市迁西県灤阳鎮喜峰口長城自然峡谷風景区

電話:0315-5892891


烏竜溝長城

 中国河北の美しく壮観な「烏竜溝」長城は、中国・河北省ライ(涞)源県烏竜溝郷にあり、明朝の万歴年間に建設された。西は山西省平型関に接し、東北側はライ(涞)水県へと延びる。ライ(涞)水県域内の長城は長さ150キロで、12の郷・鎮を貫く。 烏竜溝長城は、河北省の保存状態の一番良い場所の1つである。烏竜溝長城は現代に至るも、いまだに人工的な修繕を行ったことはなく、明朝に築いた長城の雰囲気をそのまま残しており、その雄姿は目を見張るものがある。全体は北部と南部の2つのセクションがあり、北部は烏竜溝から登ることができ、南部は角柱石村から登ることができる。烏竜溝内の風景もとても綺麗で、観光客も少なくて家族旅行に最適。

入場料:10元(1元は約15円に相当する)

住所:河北省保定市ライ(涞)源県烏竜溝郷

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