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「混雑」を避けられるニッチな美術館・博物館観光スポット

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 休日のお出かけや観光に、ふらっと出かけたくなったとき、低価格でリーズナブルに楽しめる博物館・美術館。北京には、中国に来たら訪れたい観光地がたくさんある。数ある観光地のうち、博物館・美術館に興味がある方にぴったりのスポットを紹介しよう。

史家胡同博物館

 史家胡同博物館は明の時代からその名を歴史書に刻む名門胡同、史家胡同にある小さな博物館である。英国のウィリアム王子も、北京訪問の際に訪れたそうだ。

 古き良き四合院造りをそのまま残し、何とも風情のある佇まい。館内に入ると、なんと鳥のさえずりが聞こえるではないか。なるほど、中庭に鳥かごがたくさん吊るしている。展示だけでなく、音や光まで利用してひとつの空間を作り出しているようだ。

 主な展示は史家胡同の歴史や、過去にこの界隈を拠点として活動した作家たちの紹介など。またオーディオルームで胡同ならではの「音」を聞ける、ユニークな設備も展示されている。

 中に入ると、大きな中庭を中心として東西南北に建物が4棟ある。南側にあるこの建物が一番大きい。昔は当主の居室だったものと思われが、今は展示資料室になっている。この地区の胡同についての詳しい展示がなされている。 都会の喧騒を離れてゆっくりと「老北京(昔の北京)」の文化に触れたい方にオススメだよ。

住所:北京市東城史家胡同24号院

電話:010-6525-1069

交通路線: 地下鉄5号線「灯市口」駅A出口から東へ徒歩約10分

北京古代建築博物館

 天壇は誰もによく知られているが、天壇の向かいには神秘的な宝地があることはあまりあられていない。それは北京古代建築博物館である。

 北京古代建築博物館は先農壇にあり、主に中国古代の建築史、古代建築文化、古代建築技術の展示、保存、研究、展示を目的とするテーマ博物館である。

 先農壇は明清の2つの王朝の帝王が先農神を祭ったところである。1991年9月、古代建築博物館が完成して一般に公開された。その後、数年にわたる修復を経て、明代皇室の壇、廟の建築群は偉大で巨大な雄姿を取り戻した。

 北京古代建築博物館は、人類がさまざまな分野での発展の成果が刻まれた一里塚のように、中華民族が人類文明に対する貢献の象徴として扱われている。ここでは全国の代表的な古代建築の模型を鑑賞し、さまざまな古代建築の機能や形態を全体的に理解できる。太歳殿や神倉、神厨、具服殿、観耕台、先農神壇、慶成宮などの建築物は北京の得難い歴史的遺産と言える。

 常設展示の「中国古代建築発展略史」では、豊富多彩な展示品や図表、写真、模型などを使って中国建築物の輝かしい成果を紹介。古代建築文化への理解を深めることができる。

住所:北京西城区東経路21号

電話:010-63045608

交通路線:120番バスに乗り、天壇西門バス停で下車し、徒歩圏内。

北京石刻芸術博物館

 北京動物園の裏側、つまり北側には幅10メートルほどの川が流れている。この川、実は頤和園から流れ出ているもので、以前には川沿いには10以上のお寺があった。しかし、いまはごくわずかしか残っておらず、真覚寺は数少ない一つになっている。地図を見ても、なかなか捜しにくいのが、逆に魅力的なのかもしれない。

 真覚寺は明代、永楽年間に建てられたラマ教のお寺で、中央部分に5つの塔を有するお堂が作られた。このため、五塔寺の名で親しまれ、今日に至っている。中国とインドの様式が合わさった五塔寺以外に、ここには歴代の石刻資料が展示されている博物館や、子供も楽しめる世界の石像が分かる体験型スペースもある。

 北京石刻芸術博物館は、この寺の敷地を利用して1987年に設けられた。改革開放の初期のころで、北京は大規模な都市改造があちこちで行われていた。一方で、遺跡、古い町並み、家の玄関の門といったものが壊されていく時代でもあった。こうしたものを残すためにも、この博物館は作られたのだ。

 北京の街を歩きながら、一つ一つの「石刻」をチェックするのもいいアイディアではないでしょうか。

住所:北京市白石橋路24号

電話:010-62173543

交通路線:地下鉄4号線に乗って国家図書館で下車後、徒歩圏内。

中国映画博物館

 中国映画博物館は現在、映画分野の専門博物館としては世界最大である。中国映画誕生100周年を記念するシンボル的な建築物で、中国映画100年の発展史と映画技術を紹介している。映画文化を伝承し、学術交流と研究を行う芸術の殿堂と言える。

 敷地面積は約52ムー(1ムーは約6.67アールに相当する)で、建築面積は約3万8000平方メートルであり、2005年12月29日に建設が終わり、2007年2月10日に正式に一般公開された。

 同博物館には21の展示ホールがある。館内には巨大スクリーンを備えたホール、デジタル映画放映ホールのほか、35ミリ映画放映ホールなど6つの放送ホールが設けられていて、最大で1000人あまりが収容できる。

 ここで保存する映画はおよそ1500本、写真は約4300枚である。また、映画関係者450人のプロフィルも紹介している。展示内容については、国家ラジオ映画テレビ総局が著名な専門家や学者を組織して検討する。権威と知識、芸術性が一体となった博物館と言える。

住所:北京市朝陽区南影路9号

電話:(010)84355959

交通路線:909、402、418、937、813番バス南影路下車

紅磚美術館

 「紅磚美術館」は北京の朝陽区東北部にある大型アートゾンである。総敷地面積はのべ2万平方メートルで、展示エリアは1万平方メートルに近い。2014年、コレクターの閏士潔さん、曹梅夫さん夫妻によって立ち上がった。

 「紅磚(赤いレンガ)美術館」の名前はその建築が主に赤いレンガで建てられたことに由来する。美術館には九つの展示エリア、2つの公共スペース、1つのアートグッズコーナーからなっている。中国スタイルな外観、そして伝統的な中国庭園と現代美術をうまく融合し、ひとつひとつの建物も風景になっている。

 そのほか、学会などが開かれる会議室、レストラン、カフェや会員制クラブも園区内に点在し、アートを楽しみながらもコミュニケーションの場が充実している。

 「紅磚美術館」は定期的に特別な展示会を開くことだけではなく、展示スペースでは違うジャンルの現代芸術作品がたくさんある。 館内にはドレスコードがあって、そんなに厳しくはないが、身だしなみをきちんと整って、サンダルなどをやめたほうがいい。ちゃんとした服装でアートを楽しもう。

住所:北京市朝阳区順白路紅磚美術館

電話:+861084576669–8800

交通路線:944番バスで何各庄バス停で下車し、徒歩圏内

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