頤和園で十七孔橋を夕日が照らし絶景!

2020-11-30

11月29日、頤和園の十七孔橋を夕日が照らし絶景が再び現れました。冬になると、頤和園の十七孔橋では夕方の時、橋の下の17個のアーチの中を夕日が照らし、遠くから見ると17個のライトが輝いているような絶景となっています。

十七孔橋は昆明湖に位置し、東堤と南湖島を跨って両者を繋がらせ、園内の最大な石橋です。石橋は幅8m、長さ150m、17個のアーチがあります。両脇の欄干の上では大きさも姿も異なる500匹あまりの石獅子が見えます。

頤和園は、良く保存される皇室庭園の一つであり、北京西部の郊外に位置し、江南庭園の設計で建てられた広大な景観の庭園で、「皇室庭園博物館」として知られ、かの有名な西太后に深く好まれていました。雪を楽しむ最適な場所は、知春堤であります。あそこで冬の日差しが昆明湖の氷の上に映った微光を見ることができますし、また雪の中の佛香閣も万寿山の麓をさらに彩ります。

文・北京旅行網

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