冬が訪れてきた紫竹院公園で最後の紅葉を堪能!

2020-11-30

紫竹院公園は中国国家図書館と隣接している。昔、ここは湿地帯で、元代に水利学者の郭守敬が水を引いて湖を作り、北京の重要な水源の一つとなった。明代に北岸に紫竹院が建てられ、清代には江南の水郷風景のような景観が備えられた。

紫竹院公園は47.35万平方メートル、そのうち水面は15.89万平方メートル、約3分の1を占めている。南長河、双紫渠が公園を貫き、「三湖二島一堤」の基本構造を形成した。竹の景色で有名な自然山水園である。今も多くの観光客や北京市民が訪れている。

美しい北京の秋が既に過ぎた。秋の北京は、至る所に本当に美しい景色がある。紫竹院公園も数十本の紅葉の木があり、秋になると美しい紅葉が最も目を引く。

最近、気温が下がり、冬の使者である雨が訪れてきた。雨が降った後の紫竹院公園の最後の紅葉を一緒に見学しよう!

住所:北京市海淀区中関村南大街35号

文・北京旅行網

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